たった少しの希望でも、
思ってくれているなら、
それが僕たちの希望なんだ、
消えてしまったたいまつにともせる灯
はなく、
かすかな残り火が、僕たちの希望なんだ。
誓った約束が心にあるなら、
此の世の波に勝ってほしいんだ。
信仰が孤独である理由は、
あなたにしか感じられない愛があるからだ、
導いてくれていると感じる心があなたにあって、
あなたのの信仰の気持ちを支えてくれていると感じるなら、
どんな嵐の中にあっても、
その光とぬくもりを抱きしめてほしい。
信じる心が伝わるためには、
どんな嵐も超えなくてはいけない・・・。
見守るということは、
無限に切ない。
伝わらないということの苦しさが、
この世に生きているあなたたちの困難を感じさせられていく、
わかってはもらえないけれど、
あなたが信仰を抱きしめたとき、
僕たちもあなたを抱きしめている。
伝わらなくても心は一つであるんだ。
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