切ない心を忘れた季節。

君が心に描く前から、

ずーっと心配してて見守ってくれている人たちもいる。

思いが届かなく、

形にならないことを、

切ないというのだろうか。

交錯する思いの中で、

本当の自分は見つけられたかい?

人を幸福にできたと誇れる自分はあるかい?

毎日が満たされているって感じる今はあるかい?


あえて形にならないものを遠ざけて、

自分から遠ざけたつもりなのに、

最後にはそこに向かうんだろうか。


「魂って素直なんだろうな。」

どこまで行っても嘘がつけなくなっている。

幸福が何かを教えられなくても、

黙ってたどり着きたい心が、

今でもあがいてる。


悟れる日まで続くのかな、

きづいてもう少し時間と愛の関係をを学べるかな。

成長しても届かない心があること、

未熟でも人の心を導くこともあること、

それを知るための人生なのかな、

学びの道はきっと尽きることはない、

どれだけ頑張ったつもりても、

「最後には愛に課題は戻ってくる。」

届かないことはわかっていても、

人を思う気持ちにうそがないなら、

切なさの一区切りぐらいは越えられる。


「愛は届くんだ」