持っているCDでマーラーの交響曲第7番を聴き直した。
と言っても10年ほど前に1回聴いてさっぱりわかんなかったので正直初めてに等しい。
6番が聴けるようになったので7番もとトライしたわけだけど、マーラー奥深し、一筋縄では解けない音楽の難しさをこの曲で知らされた思い。
なんだろうね、この音楽。
僕のクラシックのあくまで聴き手としての常識レベルだけれどことごとく覆す、壊す、そんな感じ。
多少聴けるところもあるけれど全体を通せば道のり遠し。
指揮はホーレンシュタイン、演奏はニュー・フィルモア・オーケストラで1969年のライブ。
しかし指揮者含む演奏自体のことなんてコメント出来るわけなし。
まあこの文章自体が感想レベルにもなってもいないが書きました。
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