あれから5年8ヶ月。
そのことにまつわる報道は相変わらず殆どないようだ。
つまり一切好転はしておらず、例の超危険物質はそのまま漏れ続けているということ。
福島産のヒラメが、普通にスウパアで売られていたりもする。
あれ?もしかして何もなかったんじゃないの?
でなきゃこの世間一般に蔓延する「何事もなかった感」の説明がつかんよ。
先日職場で、仙台在住のある人の急逝に対し、いつものように放射能起因説を持ち出してみたところ、「放射能って何の?」という言葉が返ってきて驚いた。
「勿論福島の」と補足するも、素通りされただけ。
因みにこの「何の?」と聞いてきた同僚の出身地は岩手県。
・・・・・・。
とにかくこちらは例の反戦×反核Tシャツをまとい、ネチネチと忘れずにいるよりない。
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