mixiユーザー(id:2892585)

2016年11月06日16:40

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読書。

素材チェックの合間の読書。
なぜか三島由紀夫が続く。
「葉隠れ入門」と「レター教室」。
なかなか読み応えがあった。

「葉隠れ」は、もの凄い矛盾の書物なのだ、
という三島さんの解説は面白い。
すべてに賛同できる考え方ではないけれど、
確かに「葉隠れ」の思想は興味深い。

「レター教室」は、軽みを持って、遊んだ本かなぁ。
でも、鋭いところも多々ある。
5人の登場人物を設定して、
それぞれが様々な手紙のやり取りをするという形。

更に「アルビレックス散歩道2015」も。
これは言ってみれば「レスターの奇跡」の先駆けみたいな本。
えのきどさんがブログに連載したアルビレックスとの歩みを
まとめて読める本なのです。
「ああ、2015年は、こんなだったっけかなぁ〜」
などと思いつつ、一気に読んでしまった。
それにしても。
ここのとこ、チームはギリギリで残留なんだよな、
と改めて思い知らされる…(;゜ロ゜)。
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