今朝は6時半前に起床。
7時から1時間ウォーキング。
映画をDVDで観た。
あのトランスフォーマーシリーズを手掛けたマイケル・ベイ監督の2016年のアメリカ映画。
2012年9月11日、リビアのベンガジで実際に起きた、イスラム過激派によるアメリカ領事館襲撃事件に基づいて映画化した作品。
144分の打ち100分くらいは激しい銃撃戦と言っていいくらいの戦場シーン。
マイケル・ベイ監督ならではの斬新な切り口による映像が楽しめる。
でもこれはこういう戦争ものが好きでないと退屈極まりないのも確か。
主人公だとかヒーローは登場しない、まさに戦場が主人公。
これをどう見せるかにマイケル・ベイ監督は心血注いだって感じ。
だから反戦だとかイスラムに対してアメリカはどう向き合うかが正解だとか、そんな小難しいことは皆無。
そういう観点で行くとこの映画中身空っぽ。
またとりかたによってはプロパガンダ作品と捉えられるかもしれない。
でも僕は戦争映画好きってこともあるが、ここでの戦争シーンは見ものであることはしっかりと言っておきたい。
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