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2016年09月15日22:57

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不定期不連続物語「蟲五郎幻行録」その172

【湿度】
このところばかに湿度が高い。
一日に幾度となく汗をぬぐう必要に迫られる。
いつもの9月とは明らかな差異を感じる。
こうした気候は、不快度リストで言うならアベ壊国政権の次くらいに位置づけられる。
空気中の湿気が、ミスト状になって襲いかかってくる不気味さ。
べたつきをもたらすミクロの粒子による、絶え間なき責め苦。
押そうが引こうが、ビクともしない非常に厄介な代物。
着たことはないが、例えばミズノの運動着も大層汗臭くなるに相違ない。
活性炭消臭剤、キムコが必要なほどに。
こんなときは蟲五郎さん、海路でなく陸路をゆくべきだろう。
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