mixiユーザー(id:2615005)

2016年04月15日23:46

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ミク祭りの熱が醒めない・・・「ライダー1号」と「暗殺教室」

BJさんのおかげでミクスポ千秋楽中継が見れた。感動が再びよみがえる。
曲の間は、体感したほどは詰まってないような。やはりペンライト4刀流がいかんのか。四本色チェンジするのは大変なんですよ。北米は2刀流で臨もう。

聖地札幌でメッセージを送りました。みんなが見てくれる東京に出したかったが、売り切れてたので。たぶん読んだ人はいないと思うので、ここに書いておきます。
「世界にはばたけ電子の歌姫!世界に巨大なミク廃の輪ができたとき、恒久の平和が訪れることでしょう」

本日は天王寺アポロでリン「トランスミッター」のフィギュアをゲット。千円くらいで取れた。

気になる映画を二本見てきた。ようやくミク以外の行動をする余裕が生まれたので。

「仮面ライダー1号」
ライダー映画は粗製乱造がひどいが、良作も確実に含まれているから、スルーもできない。
本作はかなりの当たりだ。藤岡弘約70歳!の貫禄と体の切れに感心した。
ショッカーと今風なノヴァショッカーとライダーたちが三つ巴の戦いを繰り広げる。一画面で三つ巴バトルを見せるのは珍しく、斬新だった。
最近の「世界観が合わないヒーローをただ並べてみました」という作品とは違って、1号に焦点を合わせた正統スーパーヒーロー映画になっている。新1号の造形もいい。評価・・・松

「暗殺教室 卒業篇」
ラストシーンをネタバレされるのをずっと怖がっていた。自分の目で見られてよかった。
泣いた。あのラストは泣くわ。すべてが成功してハッピーエンド?それはあまりに安直な・・・と思いきや、あの展開だ。心から再逆転を願っていたのだが。うう、泣ける。

正体を語る過去篇、ギャグ炸裂の学芸会、柳沢との最終バトルに生徒たちの救出作戦と見せ場は山盛りだ。律ちゃんが活躍したのも嬉しい。いい作品だった。20巻の漫画を映画二本で描くため、理事長とA組が省略されている。それ以外にも殺せんせーと生徒たちの絆が深まるエピソード(学園祭の販売競争とか)が削られているのが、やむを得ないとは言え残念だ。原作では生徒たちがせんせーを心から好きだという点が痛いほど納得できるので、感動も強くなるのだろう。

CGキャラを主役にスリリングでパワフルな映画を作ってくれたことに、特撮ファンとして感謝したい。ストーリーがあくまでも良心的なのもいい。評価・・・特上と松の間
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