本日から28日まで、奈良まほろば館では「神々の降る里 御所市(ごせし)」のイベント開催です。
神々が生まれた「高天原」の伝承地として、役小角が開いた山岳宗教「葛城修験道」の聖地の1つ「葛城山」があることから、季節はずれですが5月中旬の「つつじに染まる葛城山」がモチーフの作品を展示頂いています。葛城山は登山するかロープウェーに乗るかの手段(車では頂上へは行けません)があります。
足に自信があれば1時間半から2時間ほどで登れます。なお、つつじの見頃の時期、ロープウェーは混む日もあって、待ち時間と変わらぬほどの時間で登れるということもあります。
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