東京ドーム勝利の後、悠々と文京区エリアを闊歩する。
さすがに試合後の春日の辺りはオレンジ色の気色悪い連中がウロウロしている。
春日から5分ぐらいか、東京ドームから一番近いだろう銭湯、菊水湯。
文京区の入り組んだ路地裏に残る昔ながらの銭湯。
入り口で男女分かれており、番台で入場料を渡すと、
うっ、脱衣所で流れているのは讀賣の応援番組だった。
銭湯の客も「今日は負けちゃったねぇ」と話をしている。
さすが敵地の銭湯だ。
浴場には富士山の壁画があると思ったら、その反対にも立山連峰の壁画があり、
2面がでかい山の壁画となっていて非常に綺麗だ。
薬湯はぬるめだが、白湯は熱めになっており、マッサージ湯と泡風呂、電気風呂があった。
シャンプー・ボディソープ備え付けで、勝利の汗を流し、非常にさっぱりできた。
勝利の余韻で敵地の銭湯へ行くと爽快だな。
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