ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

今朝は7時過ぎに起床、8時から1時間ウォーキング。

風もなく穏やか、清々しい朝だ。

昨年劇場公開作品、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」をDVDで観た。

宇宙ものとしての映像は見ごたえ有りだが、それだけ。

敵と味方の提示の仕方がまず雑、だから最初わかりづらいのだ。

それに宇宙を救うヒーロー物語のはずが、凄いことをやっているという印象付けが浅いので全然盛り上がらないし、だから感動もない。

また最初の母親との死に別れが何か大きな意味を持っている伏線かと思いきやそうでもない。

全体を通して言うと、取ってつけたようなご都合主義の展開のオンパレードで、まず脚本がなっていないんだろうな。