では昨日の予告どおり、18日掲載したつもりだった愚文を。
先日、勤務先の浴室清掃中に、突然脳内に浮かんだ、ウラジミィル竿竹という言葉。
これを、ある人物の名ととらえ、彼にまつわる物語を、何となく綴ってみたい気になった。
しかし実際やってみると、そう簡単にはいかず、ごくごく短く、かついつも通り下らないものになってしまった。
なお、今後ライブ時に曲として使う可能性も、なきにしもあらず。
ウラジミィル竿竹
得意技は顔真似
コメディアンに憧れ
さよならする函館
ウラジミィル竿竹
ひび割れてる顔や手
寒い冬にアロハで
一路向かう波止場へ
ウラジミィル竿竹
寒い冬の黄昏
食いたくなる鴨鍋
ネギがなくて八百屋へ
ウラジミィル竿竹
青竹と名を変え
集めまくる蚊の羽根
実はただのアホタレ
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