春になると、ちんちんを出してしまう変質者が毎年現れるが、
なんかその気持ちが少し理解できたような気がする。
幡ヶ谷の駅から南に4分ぐらい、仙石湯。
新宿から二駅で、幡ヶ谷には渋い商店街があり、その商店街の途中にある銭湯。
小奇麗な銭湯だ。
番台がある銭湯で、中に入ると広い脱衣所。
湯船は2つあり、ありがたいことにお湯の温度が違う。
低温湯は白湯でマッサージ湯と泡風呂。
高温湯は薬湯で、今日はラベンダー湯だった。
打たせ湯のような、横からシャワーが出てくる設備もあり、面白い。
別料金でサウナもあるが、残念ながら水風呂はなかった。
まぁでも、温度の違う湯船があるのはありがたく、交互に入って体を温めた。
高温湯のラベンダーの香りも良かったなぁ。
しかし、この銭湯、入るなり番台が若いお姉ちゃんで驚いた。
ヤンキーとか、キャバ系の若い女性が受付にいることはあったが、
ショートカットの20台の清純?的な女性で、男湯丸見え。
脱ぎキャラではない俺にしても、
前を見せても良いのだろうか?と変な感覚を覚えた。
なんだ、このドキドキする銭湯は。
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