残念な報告だ。
那覇が讀賣の植民地と化した。
市内各所に讀賣応援の旗、
国際通りで売られる讀賣グッズ、
やたらと讀賣の帽子をかぶった那覇市民。
こんな街ではなかったのに、非常に残念なことだ。
那覇空港に着いたら即、憩いの地、隣の浦添市に入ったほうが良い。
「教授〜!お久しぶりさ〜!海ぶどう手に入ったか?」
浦添の方は優しい。
オリオンビールだけ持って球場に着いたら、
「mixiの名前も海ぶどうになってたし、海ぶどう買えるとこ連れてくよ」
と、試合開始1時間前に球場から連れ出され、
なんと海ぶどうの養殖場に連れて行かれた。
浦添漁業組合、海ぶどう養殖場。
どう考えても普通の人は入れない養殖場で、採れたての海ぶどうを売って頂いた。
沖縄の野球場では海ぶどうとオリオンが必須だ。
でも肝心の試合内容は、やっぱ今年は中継ぎが一番の問題のようだ。
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