人型ロボットの未来
EV同様、なかなか厳しいのが現状。問題点として、2足歩行が難しい、というのがある。やはり、安定感がなくて、立っているのが難しい。立つだけで、常にバランスを取っている必要があるため、重い物が持てない。意外に思うかもしれないが、人間でも、足が悪くなると、重い物が持てなくなる。片手で持ち上がる程度の重さがやっと。これは、健康な人は気づかないと思うが、ロボットも同じで、2速歩行だと、重い物を持って歩くことが、ほんとうに苦手。4輪の車だと、100キロ以上の荷物も積めるが、2足だと、そうはいかない。つまり、介護現場で、介護が必要な人を持ち上げることができないのです。フライパンを持つだけでもバランスを崩すという厄介な問題がある。平らな所での移動では、タイヤが一番。4輪だと安定感もある。重い物も運べる。4輪の車の上に手を付ければ良い。手で持って運ぶのではなく、車の荷台に乗せれば良い。工場や介護現場では、ロボットというより、パワードスーツが実用化されつつある。介護現場では、やはり、人が対応する必要があって、パワーを補助する、パワードスーツが役立っている。仕事用としては、4足ロボットを採用。農業や林業で使われ始めるようだ。いったい人型ロボットは、どんな仕事に使えるのか、というと、現状、パフォーマンスが主。会社の受付などには、使われていたりする。工事現場を想定する人もいるが、4足ロボットの方が便利。現状では、工事現場では、2足歩行ロボットは、使いものにならない。家庭ではどうかというと、邪魔。家は、そう広くもない訳で、そこに、人と同じぐらいの大きさのロボットがいたら、邪魔でしようがない。ロボットには、介護の需要があるのだが、前述したように、パワーが足りず、人間に直接触れるような作業ができない。人間って、意外な程重いのです。中国で、ロボットのスポーツ大会が開催されていたが、重量挙げがポイント。重量挙げで、どれだけの重量が上げられるか、その時、バランスは保てるのか、などが課題。
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