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2025年07月03日20:26

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沢木耕太郎「夢ノ町本通り」

沢木耕太郎「夢ノ町本通り」新潮社

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ずっと当たり前のように本を読んできた。そう、旅に出るように――。
三島由紀夫、モハメッド・アリ、向田邦子、山本周五郎……。
未知の人物との遭遇が、心躍らせる物語への熱中が、いつだって私を豊かにしてくれた。
幼少期から現在に至るまで、無数の本との出会いを綴る豊潤な36編。
『深夜特急』の直前、26歳の時に書いた単行本未収録のエッセイ「書店という街よ、どこへ?」も初収録!
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沢木耕太郎さんの本に関するエッセイ集です。
25年間のエッセイをまとめた「銀河を渡る」のしばらく後に出た本です。
こちらは30年間の本に関するエッセイを集めたので「銀河を渡る」の姉妹編という感じ。
それにしても沢木さん実にたくさん本を読んでいます。
本作では山本周五郎に関する長い文章が印象に残ります。
山本周五郎あまり読んでいないんだよなあ。
若い頃、貸本屋でたくさん本を読んだというのに共感。
マンガが多かったのですが、私も貸本屋で小説も読んでいたので。
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