昨日午前、隣の公園に行ったときのコト。
休憩所設営のため職場と往復の際に遭遇。
公園の境界ブロック兼土留めの端を歩くその姿。
黒っぽい小蟲がエッチラオッチラ蠢いてゆく。
キラァンとハエトリアイが光る。
ハエトリ愛が強いのですぐ分かる。
しゃがみ込んで覗き込む。
間違いなくハエトリだが同定出来ない。
あいにく撮影機能付きの機器を携帯してもいない。
とにかく観察するよりない。
さほど時間はかけずだがよく見る。
以前もその周辺で見かけたアオオビかと思ったが違った。
これと言って特徴のない焦茶色の個体。
この辺りに居る種で特徴がないというのは大抵雌である。
帰宅して当然ハンドブックチェック1、2。
体色からするとアダンソンのようだ。
記憶が正しければの話だが、ミスジの可能性もある。
植え込みの常連マミジロにしては茶が濃すぎる。
画像がないのが悔やまれる。
ハエトリシイズン中は撮影機能付き機器を常備した方がよさそうだ。
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