夢は無限であっても、
それが形になるまでに、
費やした理想を、
情熱を、
過去のものにできるだろうか。
捨てるという行為が、
君にできるだろうか。
自分自身が、人の愛によって支えられていることを知って、
自分の居場所を君は定めようか。
本当に、信じているなら、
愛している存在に気づきなさい。
試しはいつもあるけれど、
わかっていて受け止めている優しさに気づきなさい。
自由は、主なき未来。
愛されていることを知らない人の理想。
もしも、明日、普通に日が昇ったなら、
黙って見つめてごらん。
それが当たり前ではないことがわかるから。
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