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2017年10月01日10:47

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驚異の超絶技巧 明治工芸から現代アートへ  三井記念美術館

2014年に開催された「超絶技巧!明治工芸の粋」の第二弾となる展覧会。今回は現代作家の作品も並ぶ。

どうやって作ったのか謎の安藤碌山「胡瓜」。マジマジと見たけどどうしても象牙だとは思えない。とくにキュウリのしっぽの萎びた花びらのリアル。

歴代の作家たちの作品が素晴らしいのはもちろんだが現代作家もなかなか凄いことを実感。前原冬樹の「一本造り:皿に秋刀魚」。これは・・・最近食べたサンマの残骸そのもの。満田晴穂の「自在蛇骨格」を見ると自在も進化しつつあると知る。春田靫彦の「有線七宝錦蛇革鞄置物『反逆』」の超絶技巧!

どの作品も見ていて飽きない。
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