「プロレス取調室」を読み終わり、
「レスターの奇跡」を読み始めた。
玉袋筋太郎とガンツと椎名。
彼らによる、
往年のプロレスラーたちとの楽しい会話(呑み会)。
ホントにプロレス愛に満ちていて、素晴らしい。
一度、彼らと呑んでみたいなー。
「W★INGのビデオ、作ってマシタ!」
って言ったら、受け入れてくれるでしょうか?(笑´∀`)
「レスター…」も、なんとも臨場感がタマラナイ。
えのきどさんの「アルビレックス散歩道」みたいな本か??
ドキュメンタリー映画、
「ジャニス リトル・ガール・ブルー」も観ることができた。
ジャニスのファンであります。
27才で亡くなった彼女。
こちらは今や53才かー…。
傷つきやすいジャニス。
高校や大学で、嫌な目に遭っていたらしい。
まったく、テキサス人どもめ…。
10年ぶりに高校の同窓会に行って、
無視されて、また傷つくジャニス。
もの凄いアーティストなのに…。
あんなのに、行かなきゃ良かったのにねぇ…。
家族にも褒められたかったンだよね。
おじさんは切ないヨ…。
ラストに流れる「リトル・ガール・ブルー」。
昔から好きな曲だったけど、
改めて泣けたョ、俺は(;。;)。
傷ついている自分に、かけてあげている言葉、
という歌だったンだねぇ。
エイミー・ワインハウスの「AMY」も良い映画だった。
こうなりゃ、是非、
ニーナ・シモンのドキュメンタリーも観たいゾ。
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