ポンピドゥー美術館と言えば道に迷ってクタクタになった苦い思い出。あれほど派手な建物なのにちょっと奥まったところにあるので見つけにくかった。おまけに美術館と言うより複合施設で図書館に迷い込んだり・・・。えっとあの時は何見たんだっけ?
今回の展示は1906年から1977年まで、1年1作家、合計71作品の紹介。タイムライン展示というのだそう。それぞれに作家の写真、言葉、説明が添えられている。初めて出会うアーティストも多い。印象に残ったのは素朴派カミーユ・ボンボワ。「旅芸人のアスリート」は本人!? ルソーを彷彿とさせる素朴派の絵。
自分の生まれた年の作品って興味深い(内緒)。
作家の一言って心に残るなぁ。
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