忘却の記

忘却＝すっかり忘れること　フロム広辞苑。
合っている、今の自分にピッタリと。
「さてさて今日の日記はどうすんべえか・・・」しばらく考えたのち、「あ、コレで行こう」とＰＣの電源を入れ、ミクシのトップから「日記を書く」へ。
そして「さあ書くぞ、何しろココは日記を書くのコオナアなんだからな」と意気込んだ矢先に気付く。
・・・え〜っと、何を書こうとしてたんだっけ？俺。
と言ったあんばいで忘却、ほんのちょっと前の思い付きを、すっかり忘れている。
まあ所詮その程度の思い付きだった、ということなのだろう。
加えてミクシトップ右端のニュウス欄。
日記へ移る前に軽く目を通した限りでは、今日も五輪関係の記事はなさそうだった。
「またマスコミぐるみでやるわけか？話題にしないうちに強行的な、さんざん今までも使ってきたテを」等つい気に障ることもあったために忘れたとも考えられる。
「やるのか？やらないのか？」が観客数等の話題に変わり、もはや「やらないという選択肢はない」という流れになり、ついに「話題にしない」うち開幕、その直前にドン！と煽り立てる、という筋書きがあるのかもしれない。
「これぞＤＳ日本支部の十八番、忘却戦法と言えよう」と無理クリ表題に結びつけてみるのは嫌いじゃないが、いやあ実にひどいことになってんねえ。
とりあえず明日の都議選は行かなくてはな。