紀の川市指定文化財民族文化財(指定第八号）権大明神垂迹神像（南北朝時代）大盛飯祭礼図（明治時代）大国主神社神楽殿（江戸時代中期）指定　昭和五十一年九月二十九日所在地　貴志川町国主一番地権大明神垂迹神像は、貴志の庄を開拓した農祖神として古来郷

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９時５７分に大国主神社に到着。境内は結構広い。舟（屋形船？）がある。創建年代は1150年です。貴志川で一番深いと言われている国主淵のほとりにあります。淵には龍神が住むと言われていて昔から生贄を捧げる伝承が伝わっています。高床式舞台造りの神楽殿は

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どうやら境内墓所に薬師寺板碑群もあった様だが、確認出来なかった。

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参道に薬師寺がある。お堂？バラックの張りぼて風だが、紀の川市指定文化財の様だ。中を覗いたが、良く分からなかった。

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９時４５分にきしべの里を発ち、大国主神社へ向かって歩く。貴志川左岸にある陽向山に鎮座、通称と呼ばれ、古くは14箇村の産土大神、『続風土記』によれば八十神等の危難から逃れ、五十猛命のもとえ赴こうとした。大国主命が当地を訪れたことを由緒として、祀

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きしべの里公園には吊り橋があります。渡ってみようと思い、行ってみましたが、渡れませんでした。

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貴志川流域を旱魃が襲い、雨乞いも火降りの効験もなく、国主渕の水が残るだけとなった。里人は相談の上、この渕から水を引こうとしたが、淵の鞍懸岩の下の竜宮の入口と呼ばれる洞窟を何かが塞いでおり、それが水を止めてしまっていることが分かった。里人は武

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