文政５年（１８２２）に拡がったコレラは、日本での第一次流行で、三日も経てば亡くなるので“三日コロリ”といわれ、虎や狼が一緒になって来るような恐ろしい病気として「虎狼痢」と当て字されました。当時においては、細菌学もなく、治療法など分かっていな

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ご祭神少彦名命−日本医薬の祖神神皇彦霊神の子。常世の神。国造りの協力神（大国主命）、酒神、温泉神穀霊、まじないなど多彩な能力を持つ。神農炎帝−中国医薬の祖神百草を嘗めて効能を確かめ医薬と農耕を諸人に教えた。商売の神。ご由緒ここ大阪道修町は、

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１２月５日に少彦名神社に寄りました。少彦名神は大国主神と共に旅をして、因幡の白兎に薬をぬった、薬の神様。因みに神農さんは古代中国の伝承に登場する三皇五帝の一人で諸人に医療と農耕の術を教えたという。中国では“神農大帝”と尊称されていて、医薬と

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１２月４日、所用で淀屋橋をうろつきました。夜に来ると、昼とは違った淀屋橋がありました。これが光のルネッサンスなのですね。

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ちなみにしまねっこさぶれの中には３種類のしまねっこが居ます。

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そして携帯ストラップもそこそこ揃ってます。これらは自分用と家族用です。

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後はお約束のしじみの味噌汁セット。それと、しまねっこさぶれ大小。これは会社用です。昔はどじょう掬い饅頭でしたが、今はずっとこれです。大阪ではまだまだしまねっこは知名度が低いので、島根の宣伝も兼ねてこれにしてます。

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安来道の駅、あらえっさには結構沢山の種類のお土産が置いてます。あご野焼きは王道ですが、あごす巻は知る人ぞ知る有名ちくわです。僕は初めて知りましたが、母や叔母は良くしっていて、喜んで沢山買っていました。何処にでも置いているというものではないみ

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１１月１８日は叔母二人を米子鬼太郎空港へ送る事になっていたが、せっかく来たのだからと、境港の鬼太郎ロードへ案内しようと思い走り出すが雨が激しくなってきたので、流石にこれでは無理と判断し、空港へ送り、どこも寄らずに大阪へ帰りました。

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葬儀も全て終り、１７時頃に発ちました。叔母を二人、皆生簡保に同乗させ、せっかく島根に来たのだから、島根のお土産を、と思い、安来道の駅あらえっさへ寄りました。ここは思いの外商品が揃っています。最近は毎年寄ってます。僕のお気に入りです。１８時２

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１１月１７日は９時２５分に皆生を発ち、９時５７分に安来の平安祭典に到着。安来は葬儀の後に火葬です。斎場は独松山霊苑。ここは扉のスイッチは職員の方が押したが、火入れのスイッチはやはり家族が押す様になっていた。最初はきついなと思いました。最愛の

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朝から松江市斎場へ行き、ここで骨上げまで待ちます。ここの庭園は思いの外綺麗に手入れされてました。因みにここでは扉のボタンも、火入れのボタンも家族が押す様になってます。大阪では考えられませんが、地域の風習か、職員の心のケアなのかも知れません。

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１１月１６日は７時３６分に皆生を発ち、８時２０分に松江の春日会館に到着。松江では先に火葬にするのだそうです。葬儀は昼ですが、朝から火葬にし、葬儀は骨壷で行います。大阪では考えられない事。もっと西だと通夜も骨壷で行うという話です。

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皆生簡保からの大山の良く見えます。皆生から松江までは大体１時間。松江道を通り、だんだん道路経由で行きます。昔の事を思えばむちゃくちゃ便利になりました。春日会館の同敷地に摩利支神社なんていう気になる神社がある。またすぐ近くには須賀神社もある。

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伯母と伯父が急逝した為１１月１５日に島根に帰る事になった。安来の伯母が亡くなった、その日に松江の伯父が亡くなった。お二人とも８５歳だった。田舎に帰るのは毎年８月で結構楽しみにしてるが、こういった形で帰るのはしんどい。しかも通夜、葬儀のはしご

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１１月３日の明日香紀行は終りです。今回の戦利品は石舞台したの土産屋で買った、息子用の梅干です。今回の歩数は１５１５２歩です。

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少し様子の変わった明日香民族資料館。でも展示室は変わりなしです。１３時１０分に万葉文化館の駐車場を発ち、帰宅しました。

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この石垣は平成４年に発見された。調査の結果、この丘は版築状に３ｍほど盛土された人口の丘陵で、石垣は明日香産の花崗岩を地覆石状に並べて基礎とし、その上に天理市から奈良市にかけて分布する擬灰石質細粒砂岩の切石を積み上げて築かれていた。現在、倒壊

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途中、１２時５８分、酒船石を経由。石の長さは5m、幅2.3m、厚さ1mの花崗岩のこの石は酒船石と呼ばれています。宇宙人のメッセージを思わせるような模様が特徴です。昔お酒を搾るのに使ったとか、薬を使うのに使ったとか色々な説があるようですが実際の所は謎

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「高市御縣坐鴨事代主神社」長い名前です。以前行った、「飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社」を思い出します。

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途中、小さな神社があります。岡えびす神社とありますが、本当は高市御縣坐鴨事代主神社なんて長い名前の神社です。創建・由緒など不詳。延喜式内社の高市御縣坐鴨事代主神社は、現在は河俣神社が論社とされています。

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万葉文化館の駐車場へ戻ります。途中、民家の軒先に庚申さんがあります。街道筋の民宿、中々味があります。

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後ろの丘を登った所が開けていて、そこからの景色は非常に良かった。ここで弁当を食べて、１２時１４分、下山する事にしました。

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くつな石だけでなく、他の神様も祀っています。で、入口まで戻って立て札を見ると、どうやら後ろの丘に見晴らしの良い場所あるらしい。せっかくここまで来たので登ってみる事にした。弁当も食べる事にする。

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これがくつな石です。それ程大きな石ではありません。森の中と言い、云われと言い、なかなかいわくありげです。

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１１時５１分、やっとくつな石に到着しました。実際見てみると、それ程でもないのですが、苦労して来ただけにそれなりに感動です。

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１１時４７分に念願のくつな石に到着。しかし柵がしてある。まさか行けないのではないか？良く見ると猪柵で、鎖を外せば先へ行けるらしい。ここからではくつな石は見えない。まだ上がるらしい。砂防ダムも愛嬌がある。

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結構登りました。下を見ると都塚古墳が良く見えます。道中、結構分かれ道があります。その角毎に道標があります。流石明日香村ですね。

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道中、庚申さんや野の仏等が見守ってくれます。

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