枚方市内、交野ヶ原の小高い丘の上にある。金堂とその背後の講堂、食堂を中央に、それらの東西に塔を配した伽藍様式をもち、それぞれ礎石が残っている。また中門、南門、東門、東院の跡もわかっている。回廊跡は中門から東西両塔を取り巻いて金堂に取り付いて
10時に磐船神社を発ち、車で移動。10時34分に枚方の百済寺跡に到着。とにかく暑いです。百済寺は、大阪府枚方市にかつてあった寺。天平勝宝2(750)年頃に百済王敬福によって建立されたと言われている。1941年1月27日に国の史跡に指定され、更に昭和27
天の岩戸から社務所に戻る途中、不思議な空間を発見。御神体と書いてある。あー、そうか、ここは社の上の大岩というか、磐船、御神体です。そりゃ行けないよね。
道祖神?大岩大神・白福大神現在神社の裏参道となっている山道は、旧磐船街道の古道である。私市の方から峠道を上ってくると丁度御神体「天の磐船」の裏が峠の頂上となり、そこに大岩大神、白福大神と彫られた大岩が祀られている。この岩はその形がそれぞれ男
「国民精神総動員 日之本講大会記念」との石版がある(昭和11年建立)。記されている文面からすると、2次大戦突入以前、国家総動員宣言をうけて一致団結しての国威発揮を祈願した大会の記念碑らしいが、天岩戸宮ノ前でおこなわれたのかもしれない。登美毘古
岩の窪みに「皇祖皇宗天神地祇神霊遙拝所」との石碑を中心に「白龍大神」「岩戸大神」「登美毘古大神」などの石碑が並んでいる。オキ大神?日之本講?
岩窟巡りの出口の少し上に天の岩戸があります。これぞ本物って感じの岩戸です。正に作った様な構造。でも自然の産物ですよね。やっぱり本物?神代の昔、天照大御神がお隠れになり、世の中が闇に包まれたという有名な神話の中のエピソードの舞台となったのが天
9時49分に出口に到着。9時36分に入って13分かかりました。思った以上に凄かった。大満足です。岩窟巡りはこれで終了です。
出口付近に小さな神社があります。しかもここも真っ暗、何となく気を感じて暗闇を激写してみると、見つけました。本当に真っ暗闇なのです。幾つかの社があるようです。その中の1つが黒いヘビ、黒龍様かな?
はっきり言って舐めてました。これはきつい。矢印の通り進めって言われても、これ本当に行けるの?体一本入るかどうかのスペースに足から滑り込めって、先はどうなってるか全く分からないのに足から入るの?服はドロドロになるし、足も届かない。それでも滑り
たまに外の景色が見えます。常に真っ暗という訳ではありません。それにちょっと涼しい。後で、神社の人にそう言うと、午前中だけですよ、と言われました。そうですよね、別に鍾乳洞って訳じゃなんですから。兎に角矢印に従って進む。神社の人が言ってましたが
岩窟に潜った所に神社がありました。しかし真っ暗です。神社がある事すら、気付きませんでした。何か気を感じて暗闇を振り返ると神社があった、という感じ。正直恐いです。で、フラッシュを焚くと神社が写っていたって感じ。白熊大神?初めて聞く名です。
9時36分、遂に念願の岩窟巡りに出発。ドキドキとワクワクです。降りた所でいきなり一本橋です。滑りやすいので注意が必要です。これが天野川の上を覆っている巨石群の下です。ちゃんと空間があるのが驚きです。
この赤い扉から下へ、岩の中へ降りて行く。境内を走る天野川。その上を被る様に巨大な岩々が川を隠している。その中へ入るという事。最初は洞窟巡りかな、と思ってました。ところでここ磐船神社は天孫降臨の地とされてます。天孫降臨って高千穂?と思いますが