これが赤猪岩神社で購入した赤猪岩せんべいです。これが美味で、最初甘くて、後で辛くなる不思議なせんべいです。甘辛旨い煎餅で、かなりお勧めです。これで2015年2月14、15日の島根紀行は終わりです。
法事は無事終わり、再び夢ランドしらさぎへ移動。皆で食事会です。おいしく頂きました。でも夕べ宿泊してるので、夕食がほぼ同じものでした。まあ分かってたんですけどね。そしてお土産です。シジミとノドグロです。安来駅とここ夢ランドで買いました。帰って
法事の行事の一つで、皆で墓参りに行きました。円福寺です。この円福寺の由来等は分かりませんが、屋根に橘のマークがあります。
翌日2015年2月15日、法事の為、夢ランドを出、安来市伯太町西母里へ移動。祖父の50年祭です。法事は結構好きです。昔は親戚の集まりはあまり好きではなく、親が死んだら自分は付き合い止めようなんて思ってましたが、父が亡くなった時、親戚付き合い
ここでお土産を買う。結構揃ってます。安来に帰ったらだいたいここか皆生の簡保に泊ります。ただここは地元の一般の方が多く、お風呂は一杯です。それ以外は良いんですけどね。
和鋼博物館を16時44分に発ち、17時5分に安来節演芸館に到着。ここでお土産を買おうと思ったが、既に17時に閉まっていました。同時にどじょう亭も17時に閉まってます。ちょっと早いですね。そういえば前に松江に行った時も、18時には殆ど閉まって
蒸気機関車が米子鉄道管理局管内で初めて運転されたのは、明治35年11月1日、境港・御来屋間のことです。その後、昭和32年蒸気機関車は全盛期を迎えました。当時花形であった蒸気機関車が、ここに展示中のD51型式、愛称「デゴイチ」です。しかし鉄道
博物館前の駐車場にデコイチがあります。機関車と言えばD51です。我々世代だと超人気です。たたら製鉄に欠かせない足踏み式の「天秤ふいご」は、中国地方で発達した独創的な送風装置です。江戸時代の初め頃、発明されたこの装置は明治時代になるまで活躍し
博物館の外には色々置かれてます。日本の伝統的製鉄法の「たたら」に関する総合博物館。国の重要有形民俗文化財に指定される「たたらによる和鋼生産用具」や映像、体験コーナーなどを通して、生産技術や流通、そして神秘的な輝きを放つ日本刀を紹介しています
館内は撮影禁止なので、差し支えない部分の写真になります。終わりかけという事もあり、客は我々だけです。帰る時には受付にも人はおらず、売店は閉まってました。お役所という感じですね。展示物は、出雲たたらの紹介、日立金属安来工場の紹介です。安来ハガ
無事叔父叔母と合流し、安来駅を発ち、15時43分に和鋼博物館に到着。ここは前から気になっていて、今回初めて訪れました。
江戸時代、安来は周辺山間部の「たたら」で生産される鋼や鉄の積み出し港として繁栄した歴史をもっています。JR安来駅前には全国の刃物産地へ多くの素材を出荷する為に使われた北前船のモニュメントが設置されています。
駅前にはあらえっさ君だけでなく、あらえっさ君が掬っているドジョウの石造もある。それも沢山。これも意外だが、ドジョウも沢山の種類があった。
この地域で「開運!あらエッサくん」の愛称で親しまれているすくい小僧。言い伝えによると・・・特に愛を掬う、運を掬う、気を掬う、銭を掬う力は抜群と言われています。
安来駅は結構面白い。色々紹介しているし、奥には土産物売り場もある。ここで結構買ってしまった。ホームの向こうには日立金属安来工場がある。あの有名な安来ハガネです。母が子供の頃は天皇陛下も訪れたそうです。
今更ながらマッサンです。ただ、この時は2015年2月14日なのでまだマッサン中です。安来市広瀬の英雄、山中鹿之助の兜がニッカウィスキーのエンブレムに入ってます。因みに山中鹿之助の御子息は三和銀行の前身、鴻池銀行の創始者です。
14時34分に安来駅に到着。叔父叔母の乗る特急出雲は15時半。ちょっと早く着き過ぎたので、駅内を散策します。ここでは竹下総理の孫のDAIGO氏が広告塔です。
ここには狛狐が沢山おられます。かなりユーモラスで愛きょうがあります。境内には弁財天もあります。これで安来清水寺を発ちます。京都からの叔父叔母を迎えに安来駅へ向かいます。
境内に稲荷社があります。最近鳥居が老朽化の為新調されたらしい。この赤いトンネル、欧米人が大好きらしい。中には鳥居は何処に売ってるのか?とか、自分で鳥居を作って庭に建ててしまう人も居るらしい。