1回聴いただけで全く印象に残っていなかったユーミンの1995年「KATHMANDU」を聴き直した。まず聴いて感じたのが、前作「ザ・ダンシング・サン」までのアレンジとは大きく変化している点。ロック色が強くなったというかビートが跳ねている曲が多くなっているし

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ヴェルディ、46歳の時の作品。とても楽しくて音楽的快楽にどっぷりと浸れるって感じかな。それと指揮者のトスカニーニにとって4歳の時に「仮面舞踏会」を聴いて音楽に目覚め、87歳で最後のオペラとして取り上げた作品でもある。まあ何か因縁めいた趣もあり。

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午前中、上野で開催されている「新印象派―光と色のドラマ」の展覧会に行ってきた。今は曇っているが、午前中はいい天気で暑いくらいだった。桜も満開に近いくらい美しい。しかし毎年この時期は上野に来ているが今年ほど外国観光客が多い年はないように感じる

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今朝は5時半過ぎに起床、6時から1時間ウォーキング。いつも歩く街並みも桜が咲き始めた。春本番だ。2004年のアニメ「シャーク・テイル」をDVDで観た。声優は豪華、ウィル・スミス、ロバート・デ・ニーロ、アンジェリーナ・ジョリーなどだ。しかし話は子供は面

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1992年の「バットマン リターンズ」を見直した。ティム・バートンの描くダークでどこか笑いのある世界がやっぱり良い。でもティム・バートンがわかったというか好きになったのは最近なのだが。そして1作目より映画そのもののスケールや完成度も格段にアップ。

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今朝は6時過ぎに起床、7時からウォーキング。先週より終わったあと汗ばんだ。1979年の「マッドマックス」を昔のVHS時代から再見。映画の作りは荒っぽい。ディテールにこだわったら、欠点はいくらでも出てくるだろう。でもこの映画はその乱暴さ、無骨さ、そう

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ユーミンの長い歴史の中でも1番売れた1994年のアルバム。確かに全10曲中、「砂の惑星」「Good-bye friend」「Hello, my friend」「春よ、来い」なんて良い曲が4曲も入っているし、残りもそれなりの佳曲。全体の音は前作よりちょっぴり重めになった程度でそれ

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今回はバロック名曲集。普段クラシックを聴いていても、大体がモーツァルト以降がほとんど。たまにバロックの最後期のバッハを聴く程度のものにとってはとても付属のCDがありがたい。時代も作曲家もバラバラ、多種多様なバロック音楽を、それも選曲が良いのか

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ジョン・ウェイン主演の1968年の「ヘルファイター」をDVDで観た。油田火災を勇敢に消し止めようとする男達、そこに邪魔するテロリスト。こういった話を軸に、夫婦がヨリを戻し、部下と娘が結婚し、家族の絆を深めていく物語。まあアメリカ映画の典型的なハッ

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今朝は6時起床、7時から1時間ウォーキング。暖かいせいか歩く人が多い。映画を1本、DVDで観た。表紙からてっきりアニメだと思って観たら違っていた（笑）イギリスとアイルランドの合作映画で、有名になること憧れる素人バンド集団のお話。ちょっとオカシイの

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2014年のブラッド・ピット主演の「フューリー」をDVDで観た。まるで戦争の現場にいるような感覚にさせてくれるような映画。特には戦闘シーンのリアルな臨場感をこれだけ出している作品もめったいない一品だと思う。人をとにかく虫けらのような殺し、殺されが

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今朝は7時起床、8時から1時間ウォーキング。終わったあと少し汗ばんでいた。少しずつ暖かくなっている証拠だ。2014年のアーノルド・シュワルツェネッガー主演の「サボタージュ」をDVDで観た。この映画の見所と言っちゃおかしいかもしれないが、生々し血だ。拳

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80年代の後半まで聴いていたユーミン、その後全く聴かなくなり、2006年に次から次への持っていないCDを買った。1回聴いただけで終わっていたので今日もう一度聴き直してみた。これは1993年の作品で、全体的に明るくて元気な曲が並ぶ。「真夏の夜の夢」以外も

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持っているCDで、ハイティンク指揮のショスタコーヴィチの交響曲第5番「革命」と第9番を聴き直した。「第5番」はスターリン体制時代、友人や親戚達が次々と殺される中、ショスタコーヴィチも反逆者呼ばわりされ、このままでは生死に関わる状況化の中作られた

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パイレーツ・オブ・カリビアン・シリーズで有名なゴア・ヴァービンスキー監督の2013年の「ローン・レンジャー」をDVDで観た。ちょっとコメディー色もある西部劇で、主演はジョニー・デップだし、パイレーツ・オブ・カリビアンの西部劇版というのが手っ取り早

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今朝は5時過ぎに起床。足首に若干痛みが残っているが6時から1時間ウォーキング。春に向かって気温が上昇しているのか、歩いている後半汗ばんできた。ピクサー映画の代名詞とも言うべきジョン・ラセターが若かりし頃そのCG画像に多大なる影響を受けたという198

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木曜日にちょっとした立ち仕事のようなことをやったので、膝と足首が痛い。安全を考えウォーキングは中止。昔ビデオで観た時はそれほど面白く感じなかったのだが、今回は一変した。不気味でちょっぴり笑いもありで、まさしくティム・バートンの世界が炸裂して

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イングマール・ベルイマンの1960年の「処女の泉」をDVDで観た。少女が強姦された挙句殺されたことに対して父親が復讐をする話。ある意味それだけの出来事に、憎悪、妬み、恨み、後悔、懺悔、それに宗教観まで取り入れて、人間の本質を僅か89分に凝縮して見せ

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ワーグナーの最後のオペラ「パルジファル｝を1962年のクナッパーツブッシュ指揮のバイロイト音楽祭でのライブ録音で聴いた。CDにして4枚、計4時間を越える。オーケストレーションの圧倒的な美しさ、それと全体を覆う厳粛な響き、とてもとても壮大な音楽だ。で

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今朝は6時起床、外に出たら霧雨。まあ大丈夫だと判断しウォーキングを始めたが、少しずつ雨粒が大きくなってきたので中断。クラシックプレミアムの付属のCDを聴いた。今回はロシア特集とも言うべきムソルグスキーとリムスキー＝コルサコフ。ムソルグスキーの

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1998年のアニメ「魔法の剣 キャメロット」をDVDで観た。てっきりディズニーと思いきやワーナー・ブラザーズ・アニメーションの作品だった。ストーリーはいたって単純だが、使っている音楽が素晴らしく観ていて飽きない。キャラクターもなかなかのもの。

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今朝は５時半起床。小雨なのでウォーキングは中止。2012年の「メン・イン・ブラック3」をDVDで観た。当時としては10年ぶりの新作。物語のアイディアが良いので最後まで楽しく観れた。SFコメディとしてはこのシリーズ、良くできていると思う。

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1937年のザルツブルク音楽祭でのヴェルディの「ファルスタッフ」のライブ録音作品。雑音多しで、当然音自体も貧弱。しかしここで聴こえてくる音楽の躍動感溢れる生命力というか瑞々しさは格別だ。なんだろうね、この縦横無尽、自由奔放、そしてドラマティック

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