細野と高橋がコンビを組んで結成したSKETCH SHOWのアルバム「audio sponge 」を聴きおなした。発売されたのは2002年、僕がそのCDを買ったのが2005年。12年ぶりとなる。全12曲の内、坂本が2曲に作曲と演奏で参加。今聴いても古さを感じさせない。新しいことを
休日の朝に音楽何聴こうと思ったときにモーツァルトのCDをかけることが多い。というわけで今年買ったCDを聴いた。収録されているのはモーツァルトのピアノ協奏曲第18番と第19番だ。内田光子のピアノ、ジェフリー・テイト指揮、イギリス室内管弦楽団の演奏で19
今朝は5時半過ぎ起床。朝から映画を1本、2006年のアメリカ映画「アドレナリン」を観た。猛毒を投与されたがため常にアドレナリンを補給しないと死んでしまうという殺し屋が、その猛毒を打った奴を捕まえんと奔走する話。主演の殺し屋を演じたのはジェイソン・
ウディ・アレン監督の1985年の「カイロの紫のバラ」を観直した。1990年ころVHSで観て以来2回目。スクリーンの中の世界と現実とが行きかうファンタジー。原作なしでウディ・アレンの作り出したオリジナル物語。映像もファンタスティックだが、なんといっても思
1973年劇場公開の「スケアクロウ」を観直した。初めて見たのは大学生時代、どこかの名画座といわれた映画館で観た。その後VHSで。今回が3回目、といっても20年ぶりくらいになる。社会からの落ちこぼれの男二人。こいつらの新事業やら置き去りにした妻と息子に
2000年のアルバム。僕が買ったのは遅れて2002年頃だと思う。当時はまあまあかっこいいアルバムだなあということで何度か聴いた記憶があったんだが。15年振り位で聴き直してみた。おじさんたちの新しいことへのチャレンジ精神は買うが時代とともに音が風化。ま
今朝は6時前起床。バッハの「クリスマス・オラトリオ」3枚組を元旦から1枚ずつ聴いて今朝最後の1枚を聴い終了。感想を書いておこう。カール・リヒター指揮、ミュンヘン・バッハ合唱団、ミュンヘン・バッハ管弦楽団演奏の1965年の録音。明るく煌びやか、華
2005年の狭山での小坂が細野と一緒に歌った「ありがとう」の映像を観ていたらこのアルバムのことを思いだして聴き直してみた。2001年の11月発売で僕はおそらく12月頃には買っていたと思う。なぜ当時小坂のアルバムを買ったのかは正確には思い出せないが、おそ
何を思ったか音楽関連の棚にこのDVDがあったことを思い出して観直してみた。いつ買ったやら記憶になかったがamazon購入歴を見ると2006年だったわけだ。思い出すと当時はかなり細野さんに狂っていてもうこのころは巷にあるレコード、CDのほとんどを買いあさり
今朝は6時半起床。よく寝た。朝から上野に行ってきた。元々は国立西洋美術館で開催されている「北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃 」を観る予定だったがチケット買うにも長蛇の列。正月2日目だからすいていると思ったのが大間違い。並ぶのが嫌い
僕が初めてバッハのCDを買ったのがこれだ。おそらく1990年代の後半から2000年のどこかで買ったんだと思う。トッカータとフーガ、プレリュードとフーガ、コラールなんかが収録されている。録音は1956年、1962年、1970年、1971年とばらついているが音は統一され
持っているCDでバッハのブランデンブルク協奏曲を聴きおなした。指揮はパイヤール、演奏はパイヤール室内管弦楽団の1973年の録音。各楽器の分離が良いので演奏がわかりやすく聴ける。教会での録音にしては音の広がりとか残響とかはない。そこは不満点だがこの