春野に姉の孫たちを連れて行った。中2と小4の男の子だ。まずは家の中で薪ストーブの火着け。次第に大きくなる炎の勢い。継ぎ足す薪の大きさとタイミングを測る。二人共嬉しそうだ。火が安定したところで外に出る。兼帯というノコギリとナタのセットを腰に着
シイタケのホダ木として切り倒したコナラが邪魔でワイヤーメッシュのフェンスが一部開け放した形になっている。今年の年末に、このコナラを枝払いして玉切りする予定だった。だがY爺さんの現況判断で「もう少しこのまま寝かそう」ということで、このまま年を
今年4月に春野の我が家の前から通行止めになった。我が家から、その道を下に行った所に土砂崩れが起きたのだ。あれから約8ヶ月が経過した。崩れた山はまだまだ少しずつ崩れ続けている。山の斜面が落ち着かないから、その下の道路が手につかない。だがこの道
ホームセンターに寄ったら、この時節を反映したものを売っていた。掃除グッズの中の面白そうな物でセスキ炭酸ソーダという物質だ。油汚れを簡単に落とすそうだ。お試し用として準備された皿に書かれた文字に吹きかけてみる。マジックで書かれた文字が霧状の液
最新型のメルセデスに乗せてもらった。デモカーではなく友人が購入したのだ。もともと彼はメルセデスのSクラスという大きな型に乗っていた。今回は、それのハイブリッドだ。乗り心地が良いのは前の車も同じ。だいたい前の車の時に「最高だな」と感じたのに、
妻が急に「フユイチゴを取ってジャムにする」と言い出した。私は午前中に自分の仕事を片付けて午後から手伝うことにした。最近きれいにしている辺りに妻を案内した。家と沢の間の杉林と雑木林の辺りだ。そこには獣道があり、それを利用して私の道にしているの
秋から初冬になるにつれて枯葉がたくさん落ちてくるようになった。枯葉は最終的には袋に入れて欲しい人にあげる。春野の同じ集落で2軒ほど予約を受けている。最後の袋詰めの工程は二人でやったほうが効率がよい。まずは一人で枯葉集めをする。エンジンブロア
Y爺さんがやってきた。少し世間話をしたあとシイタケのホダ木用に切る予定の話をした。コナラ林は傾斜もあり家の上でもあるため切るのが難しい。Y爺さんが現地を見て「これとこれを切って、そこへこれを倒せばいい」と答えをくれた。「これは道路まで出てしま
花とか野菜とか獣に食べられたくない植物を植えるためにワイヤーメッシュで柵らしきものを作った。今までも在るにはあったのだが、その範囲をかなり拡張した。なぜ拡張が必要になったかというと日当たりが悪いのだ。土は肥沃なのだが日照条件が悪くて私の植え
妻の甲府の友人宅の玄関脇の木に実がなっている。「あれは何?」と聞くと「カリンよ。持って行ってもいいよ」と答えが来た。さっそく木に登って取ろうとするとご主人が脚立を用意してくれた。私はブロック塀によじ登って取ろうと思っていたのだが何かあっては
例年のごとく干し柿を作るのだが今年は少し遅め。暖かい日が続きカビたり腐ったりしてしまいそうだったから。増穂にあるもちづき農園に買い出しに行く。見晴らしのよい場所にあるもちづき農園は家族全員健康的な笑顔で迎えてくれる。「こんな空気でこんな景色
東京に行ってきた。いわゆる母の一周忌だ。私は無宗教なので戒律や慣習にとらわれることなく家族の都合の良い時に、集まれる人が集まって供養する。もちろん坊さんや神主は来ないし親類も呼ばない。まして決まった形式などあろうはずがない。それは母も承知し
ミツバチの箱2作目と3ヶ所目の設置をした。数字が合わないのではない。1回の制作で数個の箱ができる。1作目では6個の箱ができて2ヶ所に3階建てを設置した。そのうちの1ヶ所にミツバチが入居して、どんどん巣を大きく拡大した。拡大に合わせて巣の拡張
朝晩めっきり冷えるようになったが日中は汗ばむほどの陽気だ。もうすぐ暖房が必要になる。煙突掃除をすることにした。ストーブから立ち上がる部分を分解して外に出す。壁を貫いて直角に外に出る部分は中からブラシで擦る。ここがいちばんススが溜まっている。
甲府で藍染展があり妻のアッシーとして私も参加した。甲府駅南口の最寄りのホテルが会場になった。そこに宿泊予約しチェックインの前から車を入れてしまって遊ぶ予定を組んだ。まずは増穂にある「もちづき農園」に行った。毎年干し柿用の甲州百目を買いに行く
先日のモーガンクラブ10周年記念行事の際にいただいたモーガンの写真入り特別ビールを飲んだ。「面白かったなぁ」などとちょっと前の記憶を思い出しながら楽しんだ。ミーティングの前になると「MECJ事務局 遊び隊長 H 」の名前でいろいろ資料が送られて
MECJ10周年記念イベントin蒲郡に参加した。もちろんモーガンで妻も同行した。驚いたことがあった。私の前に仲間のスズキジムニーが走っていたのだが走り出すと異常に早い。早すぎて追いつけない。停まった時訊いてみた。「2000CCにしてある?」「い
今の時期春野の庭のヤマボウシの実が緑から赤に変わり甘い香りを漂わせている。車から玄関までの間に4本のヤマボウシがあるので、その間は注意して歩く。ハチが実を食べに来るのだ。ハチは実が木になっている間にも食べるし地面に落ちても食べている。木には
私の住む区に避難勧告が出た。大雨により近所を流れる川の水位が増し氾濫の危険があるということだ。妻と私のケータイには役所から随時メールが届く。その中身が避難勧告の避難情報への切り替えであったり、また避難情報の解除であったり。別の区のものでも送
毎日振り続く雨の中の晴れ。この一瞬の輝きの日、予定通りに駒ヶ根もみじクラフトに出かけた。会場には老若男女が楽しそうにテントの店をのぞいている。私は犬が気になった。飼い主と一緒に歩くのだが、混み合う中でも、まるで一心同体に歩いている。邪魔にな
身の上話からというか、自己紹介を含めて、ご自身のことから話し始めた。上海仕込みの東京生まれの清水育ちだそうだ。遠州森町の飯田村にも居たことがあるというのは我々聴衆との距離を縮める意味があったのだろう。父親が亡くなったため祖父の籍に入る。戸籍
巣を見に行った。巣の周りにまたミツバチがいない。近づいてみた。気のせいだった。巣の金網に1匹とまっていた。もっと近くに寄ってみた。金網の中に1匹キイロスズメバチの姿が見える。横になっているから死んでいるようだ。そのうちに脚に花粉をつけたミツ
入口に金網を貼った巣箱なのだが、相変わらずキイロスズメバチの襲来は続いている。棒で追い払っても払いきれるものではない。逆に攻撃された。あわてて後ずさりし携帯している蜂用スプレーを取り出したら逃げていった。一発で払い落とせるようにハエタタキを
認知症にならない老後のためにという内容だった。決して早すぎない年齢に達した私は真剣に聴く。だが私よりも高い年齢層の女性が多いにも関わらず真剣さが足りない。「レーガン元アメリカ大統領は12年間苦しみました。長いんですよ、この病気は」「この中の
ミツバチの巣箱を見に行った。いつも入り口付近に群がっているはずのミツバチが1匹もいない。しばらく見ていた。「おお出てきた」と思ったが次の瞬間凍りついた。なんと中から出てきたのはキイロスズメバチだった。「やられた」と直感。巣箱の後ろに回り巣箱
里山の滝の周りで食べたおにぎりが最高のゼイタクに思えた。そう強く感じた翌日今度は繁華街でアルコール付きのランチをした。舗装道路やビルが熱気を帯びて、たまに吹く風まで温風だ。揚げた串で有名な店に入った。串ランチ800円を注文した。串7本とご飯
午前中の作業を終えてランチタイムになった。安普請の家の中にいると暑いので外に出ることにした。家の前の道を車で5分走る、というより登る。車から出てすぐに感じた。気温にして2度は低いし湿度もかなり低い。でも小さな滝があるから水分は漂っているはず
ミツバチの巣箱を3階建てから4階建てにした。ミツバチの入居していない巣箱を分解し、そのうちの一つを継ぎ足したのだ。どちらも同じサイズで作ってあるからどうにでもなる。先月巣箱の中を覗いてみた時に3階建ての上から二つ目の中程まで、つまり2階の中
春野からの帰り道突然ダッシュボードの中に赤いランプが点灯し同時にアラーム音が鳴った。道路脇の危なくない場所に車を停めた。警告は「タイヤの空気圧」を確かめろということだった。車から出てタイヤを目視で確認した。どのタイヤも空気は入っていて空気圧