春野の我が家の横の側溝に枯葉が詰まっていることは知っていた。大雨の翌日、その枯葉がほとんど見えなくなっていた。流れてしまったことは間違いない。側溝に沿って歩いてみる。グレーチングの下に詰まっていることが分かった。約1メートルほどの長さのグレ
ヤマボウシ ハナミズキ ケヤキ 柿などが葉を落とし続けている。落ちた葉は不連続の雨に当たり移動することなくその場に居座っている。風に落とされ雨に固定される。さらにその上に次々と降り注ぐ。まだケヤキも葉が残っているし我が家でいちばん多くの葉を
コナラを切り倒して出荷することはY爺さんも知っている。12月になったら倒せばいいと思っていた。だが「もう切ってもええで」と言われた。Y爺さんは葉っぱの色を見て判断しているのだ。1本や2本なら私でも切り倒せる自信はある。だがそれ以上となると、う
体調不良や雨そして別の遊びが忙しくて久しぶりに春野に行った。枯葉だらけで驚いた。年によって多少のズレがあるのだろうが季節的に枯葉がたくさん落ちていても驚かない。だが先日きれいにしてから帰ったので、今日のこの量に驚いたのだ。枯葉は雨で濡れてい
孫ができたことで次男のマンションに行く機会が増えた。いままで2回日帰りしたが今回は宿泊して、ゆったりとした時間の使い方をすることにした。ホテルを探すのだが次男の住む市にあるのは高額なうえに全く予約の取れないホテルだった。別のホテルを取る必要
この時期、巣箱の中のミツバチを食い物とするスズメバチが毎日多数やってくる。あまりにもたくさん来るものだから、その巣の近くにトラップを仕掛けることにした。トラップには何匹ものスズメバチが入っているが、なお押し寄せてくる。トラップの中にはスズメ
煙突掃除がきっかけで疑問が晴れた。夏の暑い時分に水鉢の中に何かの卵らしい物が入っていた。黄色い卵のようなものが規則正しく並んでいる。その上、水が赤っぽくなっていた。残念ながら、その写真は手違いで消してしまった。で、奇妙な物が数多く生まれてき
沐浴剤はバブという製品を使っていた。ユズの香りだったりラベンダーの日があったり。湯の色が紫だったり黄色がかっていたり。それを作ってみることにした。ただし初めてなので色と香りは着けない。材料は重曹とクエン酸と片栗粉。適度な量で混ぜ合わされた粉
美味しいキノコ汁を食べたいと常々思っていた。清里方面に出かける用事ができた。ついでに北杜市大泉町西井出にある仙人小屋という店に寄ることにした。午前中に用事を済ませ仙人小屋に向かう。到着してすぐに順番待ちの用紙に名前と人数そして現時刻を書き込
午後1時過ぎ家の外に居た。第二ミツバチ箱の辺りが騒がしい。「ウヮンウヮン」という大きな音がしている。近づくと音は「ウゥーン ウィーン」という個々の発する小さな羽根音であった。カメラを持って近づく。ミツバチ箱の中に戻る者。箱から出て行く者。箱
山ではいつも蜂用のスプレー持ち歩く。今日もミツバチ箱の横を通った時スズメバチに脅された。スプレーをミツバチに掛からない方向で使用した。「ちょっと出が悪い」もう残りが少ないようだ。作業を終えたあとにスプレーを使い切ってやろうとミツバチの箱に近
叔母の葬儀に出た。母の妹で、これで母の兄弟姉妹はいなくなった。叔母はパーキンソン病を患い不便な日常を送っていた。自宅で倒れてからは介護付きのケアーホームで暮らしていた。姉である母や彼女らの兄である叔父さんを連れて何度かホームを訪ねたことがあ
以前から1台の扇風機を捨てようと思っていた。使わない部屋に置きっぱなしにしていた。「他に捨てるものはないか?」と妻に言う。「コピー機」と即座に返事が来た。市役所のホームページを調べる。これらは共に連絡ゴミという範疇に入り、コンビニで連絡ゴミ
先日落下したミツバチの巣から蜜を取り出した。今度は、さらに残った巣から蜜蝋を作る。巣には余分な物が多く含まれているので、それをきれいにする。まずは湯を沸かし、その中に巣を投入する。すると巣は、たちまちのうちに溶け出しドロドロの物となる。ドロ
物置の錠の開き方が悪くなった。購入当初はさすがスッキリ開いたが、最近はすんなり開かなくなった。両開きの引き戸で開け閉めは中央にある錠で行う。錠にはシーソー式のロックボタンが有り、それを押して開け閉めする。ロックが外れた途端に戸が少し開くよう
第一ミツバチ箱の落下した巣を取り出してみると少し蜜があるように思えた。ダメ元で蜜を取り出してみることにした。フタ付きの容器の中に網を掛け、その上に巣を置き熱を加える。ハンモックの上に寝ている巣を温める感覚。温め方としては屋上に向かう階段に置
全国各地でクマの被害や目撃が相次いでいる。私の山に「居ない」とは言えない。天竜区で目撃情報があったから、いつ遭遇しても、おかしくない。で、いつもの山用携帯品の中に鈴を加えた。鈴をわざわざ買うことはやめて猫の首輪についていたものを着けた。猫の
角度は何度か知らないが右足を斜面の下側に置く。その姿勢で刈払機を動かす。自分が斜めになっているのだからチップソーを動かすのにも加減が必要だ。土地に対して水平に動かすということは斜面なのだから腕の力で左側を上に、そして右側を下にずらす。左側が
姪のところから幼児用椅子を2脚もらった。もちろん無料だが少し問題があった。椅子にはシールが貼ってある。それを剥がさなくてはいけない。実物を見たら少しやる気が失せた。私が気後れするほどの量のシールが貼ってあった。2脚とも貼ってあるが、そのうち
第一ミツバチ箱の様子を観察しているが意を決して開けてみることにした。それはミツバチの出入りが確認できなくなった。そしてアリの数まで減ったようだから。4階建てのうちの1階を開けてみた。細かいカスのようなものが床に氾濫している。念のため上向きに
第二ミツバチ箱は、相変わらず活気がある。次から次へと出て行くし入ってくる。戻ってきたミツバチの足には黄色の花粉をタップリ着けたモノが多い。裏ブタを外してみた。電ドルを取り出す。75ミリの長さのビスを外すとき「キィキィ」ときしむ音がする。ビス
第一ミツバチ箱に着けてあった金網を外した。これから数を増やしドンドン増殖するために邪魔だろうし今の時期にはスズメバチは襲ってこない。金網を外して気がついた。ほんの少し空いたミツバチの入口から奥に何かが見えた。裏ブタを外してみた。巣が落下して
自宅の駐車場に到着した時にメーター内を写真撮影した。スタートから255キロ 5時間20分 48キロ/時 14.5キロ/Lゴールは我が家だが出発地点は松本市内の知人の駐車場だ。いつもなら 長野道 中央道 国道151号線 三遠南信道 新東名と経由し
今年はミツバチ用の空き箱を3箇所用意した。近所でミツバチを飼っている人の箱には4月末から入り、そこを通る私は自分のところの箱を今日か今日かと待っていた。5月の13日を過ぎても何の進展もなかった。それからは私のスケジュールが忙しくなり次に行け
ロータスエランとカニ目のスプライトそして私のモーガンの3台でツーリングに出た。私は朝6時25分に出発した。佐久間町の原田橋がダムの放流で通行禁止になったため秋葉ダムまで下り、そこから山道で白倉峽を抜け県道9号線に出て約30分遅れで集合場所に
車仲間に熱海に詳しい男が居る。仕事で熱海に来てから20年だという。彼の後ろをついていくと「なんて坂の多い街なのだ」と感じる。目的地までは曲がりくねって、とんでもない方向から行くしかない。チンプンカンプンの地理だが慣れれば特徴がモロにあるから
熱海に行く途中に酪農王国オラッチェというところに寄った。県道11号線(熱函道路)を外れると急に田舎になる。富士山がよく見える田んぼ有り畑ありの山あいだ。駐車場には自家用車やバスが止まっていた。ゲートの代わりに土産物を売る施設を通り抜けて入る
「あれっ! まっすぐ駐車してるじゃん」妻が言う。私は真っ直ぐにバックして駐車できない。ほとんど毎回曲がっている。だがシエンタのおかげで真っ直ぐに駐車できるようになった。なにが変わったか。シエンタのバックミラーが大きくて見やすい。そして古くて
この連休は、いろいろなことがあった。不調で家から出なかった姉も復調しランチを共にすることができた。ほぼ2ヶ月ぶりだ。連休に春野に遊びに来た友人がヒルに食われた。ガン手術を受けた友人とは別人だ。「どうぞ。上がってください」と言って上がってきた