昨年の11月下旬に切り倒したコナラ。翌年1月中旬にシイタケのホダ木として出荷し残ったホダ木の内太い物は友人にあげた。自宅用のホダ木として少しだけ菌打ちして、さらに残った分は薪にする。実は、これが一番多いから、つまり手間がかかる。コナラ林の中
メルセデス・ベンツAで東名高速道路を走っていた。御殿場で遊んだ帰りだ。ガソリン量が少ないことは走り始める時から承知していた。静岡あたりで少し速度を落とすとリッターあたりの走行距離が13.5Km/Lから15Km/Lほどまで伸びた。速度にして100Km/hから80
ホームセンターに行く予定で、もうすぐ到着するはずだった。前の車が突然右側に寄り前から走ってきた対向車と「バンッ」という大きな音を立てたかと思うと次の瞬間には正常な位置に戻った。まるで玉突きの玉が跳ねて進路を変えるようだった。当てられた側の運
分かりにくい入り口を入り、目立たない角を曲がって気づけば目的地。主の居ない別荘に到着していた。地元民の案内に付いて行くだけの私。我々の良き友人であるS氏が、あちらに行ったのは一昨年の11月。2度目の偲ぶ会に出席しての翌朝のことだ。主が居た時よ
この時期春野に到着して雨戸を開け、次にやることは薪ストーブの掃除だ。灰を取り出してお茶缶に移しストーブの窓ガラスにこびり着いた茶色のヤニを取る。その後今日の薪を燃し始める。お茶缶に一定程度溜まると灰と燃えかすを選別して灰だけをビニール袋に入