4月になりY爺さんから掘りたてのタケノコをもらい、それからは春野に行く度にタケノコを茹でる。自宅で調理するのとは違い、ずいぶん便利なのだ。カマドを利用するので電気代もしくはガス台がかからない。それからタケノコの皮を捨てやすい。燃えるゴミに出
もう3年目だ。アナグマらしき動物がやってきて我が家の物置の下に入り込もうとする。入り込み阻止のために置いてある石をどかし、ネットも引っ張り出して努力の跡が見られる。だが奥深くまで石を置いておいたので、あきらめたようだ。やって来ては諦める、と
車がバッテリー上がりを起こした、その日。西伊豆のはんばた市場の中で妻が私を呼びに来た。同じ店にいたが私の判断を欲しかったようだ。好奇心旺盛な私が「食べたい」と言うのではないかと思ったが私が食べなければ意味はないし妻が特に食べたいわけでもない
友人夫婦と西伊豆に行った。堂ヶ島のトンボロという現象が気になっていたから、それを体験するのが楽しみだった。宿に車を置いて皆で歩く。国道136号線から既に干潮に向かって潮が引きいつもは海の中に浮かんでいる島が陸続きになっているのが分かった。潮