生年月日という数字は住所や車のナンバーと違って最も身近な数字であり、変わることなど無いし、この数字と共に生きてきたと言っても言い過ぎではない。最近は西洋歴で書き込むことも多くなった。自分のみならず両親や妻子の数字まで記憶にとどめている。先日
このところ物が壊れて買い替えるということが連続して起きている。壊れたら捨てておしまいという物ではないので必ず次の物を購入する必要が出てくる。お金が掛かるということになるので、それはうんざりする。だが、これがチャンスということもある。春野のガ
いつも渡っている橋に向かおうとしたら釣りをしている人がいて、今まさに釣れた瞬間を見た。しなる釣り竿を左手に持ち右手のタモで難なく大物を掬い上げた。私は橋を歩いて釣り師の近くに移動した。「何が釣れたのですか?」と私が聞くと同じく橋を渡ってきた