「ゲゲゲの女房」のドラマを見ていて、上京してきた義父母を主人公が深大寺に案内する、という展開があった。それを見て「そうか、こういうときは近所の名所に連れて行けばいいんだな、メモメモ。。」と考えている自分がいる。一方、義兄は歌舞伎に招待した、
朝は小学生に混じって元気に登園するのだけど、どうしても教室に入ることができなかった。靴が脱げないの?靴箱がわからないの?と言われながら、靴箱の横にずーっと立っていた。その間にもいろんな子が自分のタイミングで上がっていく。やがて先生が来て「入
小さい頃、対等な友達はひとりもいないと思っていた。確かに学校ではそうだった。ずっとひとり。時々世話を焼いてくれる優しい子はいた。でもその子は対等ではなかった。でもよく考えたらひとりだけ、あの子だけは対等に話していた。でも男の子だから友達の範
女子の昼休みは、なんだか知らないが、お弁当の後トイレで歯磨きをする。そして授業のチャイムぎりぎりまでおしゃべりをすることになっている。眠い。戻りたい。そう思いながら、ニコニコと相づちを打ち続けていた。話題の切れた隙間に言ってみた。そういえば