「幼稚園の頃」というのは、5歳くらい(年長)の頃、という意味です。普通は幼稚園は2〜3年行くものですからね。わかってるんですけどね…。同じように、4歳ごろのつもりでつい「幼稚園に入る前」と言ってしまったりします。通じませんよね。
これは本当に幼稚園の頃に考えていたことなのだけど、他の子達って、ものを考えることがあるのかと思っていた。この動きで合ってるのかなーとか、変に思われないかなーとか。ちゃんとやらなくちゃ、とか。他の子を見ていると、転んで痛くて泣く、とか、ものを
「体の成熟に対して、心の成長が追いつかなくて云々」とかいう言説。自分が思春期の頃聞いてもピンと来なかった。大人になったら分かるかと思っていたが、今でもやっぱり、なんのこっちゃ分からない。「自我の目覚め」とかいうのもそう。「いやいや、小さい時
砂川が決壊したのは聞いたけど、平島や南古都が浸水していたのは知らなかった。今日知った。今でも実家に帰る時に通るので、子どもも知っている場所が水浸し。これって、普通ならもっと報道されるべきレベルだよ。こういう地域は他にも山ほどあるんじゃないか
例えば、生まれた時からずっと同じ所にいる人もいる。その人の時間感覚がどうなっているのか気になる。私の場合は、時間は場所にくっついている。その場所場所に、それぞれその時のわたしがいる。例えば今倉敷なんかに行くと、それは今の倉敷なのだけど、「40
「17歳」の歌詞みたいなあれ、小1の時に実際にやらかしたことがある。そのころ一緒に下校してた子とは、大して仲良かったわけではないが、なんかやってみたくなったのである。単なる思いつきである。やってみたものの、着地点を考えていなかった。ふいに走り
よく見る「岡山弁講座」など、どう見ても訛りすぎである。他県の人が真に受けて岡山に来て使ったらどうするんだ。「ひゅーつける(火をつける)」「ひょーひる(屁をこく)」なんて、うちの父(76)くらいしか言わんよ。その父も、瀬戸内海を「せとねーけー」
学校が夏休みに入って、子どもが毎日家にいる。たまに買い物についてくるくらいで、ほぼ家にこもっている。誰も誘いに来なければ、自分から誘いに行くタイプではない。それで家でゴロゴロしている。良くないと思うが、積極的に「外に出ろ」とは言いづらい。そ
小さい頃から岡山県をぐるぐるしているので、方言の違いがある程度わかる。「しなさい」「するな」の言い方は、岡山では「せられー(しられー)」「せられな(しられな)」、美作では「しんちぇー」「しんちゃんな」、倉敷では「しねー」「しなんな」となる。
引越しの関係で、二年保育の年長から入園したのだが、大変だった。教室にいつ入ったらいいかわからない、入ったらどこにいたらいいかわからない。くつ箱のところで立っていると、先生やクラスの子がやってきて「靴がぬげないの?」「靴箱がわからないの?」と