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日記一覧

久しぶりの池散歩
2018年12月15日22:05

先日、通院が終わった午後が風もなく気温は低いなりに暖かかったので、久しぶりにいつもの池を散歩しました。もっと回数を増やしたいのですが、雨が降ったり北風が強かったり用事があったりでなかなか実行できません。これだけ間隔が空くとリハビリにもならな

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【書名】上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門【著者】上馬キリスト教会【発行】講談社http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000315393Twitterでのツイートがおもしろいので去年フォローした「上馬キリスト教会」 https://twitter.com/kamiumach

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いつもの河口に珍客
2018年11月18日20:48

いつもの河口を巡回していたら、稲刈りの終わった水田に背の高いほっそりした鳥が立っていました。一瞬アオサギかと思ったけど、なんだか雰囲気が違うので双眼鏡で確認したらまちがいなくツル。図鑑と照合してナベヅルだとわかりました。以前、県内の別の場所

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今日も池散歩
2018年11月17日22:10

午後から暖かくなってきたのでいつもの池でリハビリ代わりの散歩。以前紹介した腰痛防止体操を3ヶ月ほど続けたらなんだか腰が少し安定してきたみたいな気がするので、今回はカメラ・双眼鏡・ペットボトルという標準装備のうえで、腰痛ベルトを装着しないで1周

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今月から日本版GPS衛生「みちびき」が本格的に4機体制になって、NHKニュースあたりでは数センチメートル規模で測位可能とかゆっとりますね。ということは、「みちびき」に対応したスマホを使えば、一歩進むごとにスマホに表示したマップ上の現在位置もそれに

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【書名】捏造の科学者 STAP細胞事件【著者】須田桃子【発行】文藝春秋社(文庫)単行本「捏造の科学者」に、理研に残っていた資料解析の結果とその後を加筆した「完全版」。のちに自殺した笹井教授から、STAP細胞論文がNature誌に掲載されることになった記者会

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【書名】やぶれかぶれ青春記・大阪万博奮闘記【著者】小松左京【発行】新潮社(新潮文庫)「作家・小松左京の原点を知る上で必読のテキストを収めた」という文庫オリジナルの作品集。自らの青春時代を小説化した「やぶれかぶれ青春記」、小松左京没後に発見さ

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いつもの池で自然観察会
2018年10月27日23:05

いつもの池の自然観察会は、今回から5年目に突入します。第1回では三脚に据えたフィールドスコープを担いで1周したのが夢のようです。先週はカメラとペットボトルを持ってマイペースだったので、今回はカメラとポケット双眼鏡とペットボトル装備で観察会ペー

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秋を訪ねて
2018年10月21日22:44

というほどたいそうな話ではありませんが、見舞いに行こうと思っていた矢先に訃報が入り、週末の予定が自分の心同様にぽかっとあいてしまったので、いつもの池でリハビリ。今回は双眼鏡を置いて、ペットボトルとカメラを両の肩にかけての池一周に挑戦です。最

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さまざまな調査や観察で、鳥は「鳥目」ではないということが明らかになりつつあります。では夜の鳥はどれほど活動しているのか実際に観察してみよう、という話が盛り上がり、「ナイトバードウォッチング」という企画が持ち上がりました。4月末の春の渡りが第1

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今回はことし最後の調査で、サギの総数はざっと4700羽(うろ覚え)で、昨年8月より多くなっていました。8月調査はそろそろ移動が始まって数が減っていて、カウント調査のピークになる7月は台風直撃でデータがとれず、最大がどれぐらいか不明なのが残念。調査

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秋の渡りが本格化
2018年08月13日22:38

舗装路上で車外温度38度以上という猛暑が一息ついたみたいで(それでも車外温度36度)、およそひと月振りに鳥見。先月後半ぐらいから秋の渡りは始まっているのですが、暑いと不調になるみたいなのでしかたありません。いつもの河口を一回りすると、主立った顔

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先週末の鳥さんたち
2018年07月28日15:54

今週末は台風で鳥見を自粛するつもりなので、先週の炎天下、車の中から撮影した写真です。ちなみに車外温度表示は38度。エアコンをつけた車内にいても金属板のボディからじわじわと熱気がしみこんできていて、日なたでじっとしている鳥はたいてい口を開けて暑

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半夏生まであと1週間
2018年06月25日22:28

あと1週間で七十二候の「半夏生」ですが、近所の池では植物のハンゲショウはそろそろ見頃を迎えています。ドクダミの仲間だそうで、スマホで撮影。時候としての「半夏生」はこのハンゲショウとは無関係な別の植物が由来で、この植物は半夏生のころに咲くから

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医者の予約があって午後があいたので、いつもの池でカメラを鉄下駄代わりにリハビリ。ツバメシジミかな?柵の上でカナヘビが日光浴。その目の前にシオヤアブが飛んできたので、狙いを定めて……アタック!が、あえなく逃げられました。「名前からしてきっとし

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いるところへ行けばいるわけで、今日のいつもの河口では27種類の野鳥を確認できました。ふつう、この時期にコガモがいるはずはないのですが、今日はカルガモと一緒にいました。先週はスズガモやオナガガモに混じって餌をとっていました。いわゆる傷病鳥で飛行

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近所の池は農業用水の貯水用に作られた溜池で、1周2.7kmとけっこうでかい上に周囲は山林で自然にも恵まれています。猿投山系とも連なっているようで、渡り鳥もけっこう通過していくので、一年中何らかの生き物を観察できます。とはいえこの季節はさすがに野

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分解写真
2018年06月14日22:38

今はもう「スロービデオでもう一度」とすらいわなくなりましたけど、ビデオテープが一般的でなかったころの相撲の判定といえば「分解写真」。アナログ地上波の白黒放送のころは、ビデオのスロー再生よりわかりやすかったような記憶がありますが、あれはシャッ

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天使←松虫光るハートハート🧡ハート(黄)ハート(緑)ハート(青)ハート(紫)🖤悪魔心の美しさ【天使】この世のものでないほどの美しさ#心の美しさメーターhttps://shindanmaker.com/801845使徒、襲来……

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ダイサギの個体識別
2018年06月11日22:43

スッポンを見たあとには、ダイサギのお食事にも出っくわしました。水に没している木の根方から何かをむりやり引き剥がしたと思ったら、でかいザリガニでした。これはザリガニを飲み込んだ直後のアップ。1周2.7キロの池の反対側まで来ると、今度はヤゴを捕まえ

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近所の池にこんなのがいました。目と鼻先だけを出して水面をうかがっています。誰かが放流したアリゲーターかカイマンでしょうか。陸に上がってきて後ろから抱きついて、ぴょんぴょんと跳ねて水中に引きずり込もうとしているのでしょうか。正体はこんなふうで

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「鳥! 驚異の知能」(ジェニファー・アッカーマン、ブルーバックス)をちょっと前に読み終わりました。研究や論文の紹介はおもしろかったけど、バックグラウンドに著者の鳥への思い入れが入り込みすぎているようで、ちょっとなじめない部分もありました。こ

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さよなら探鳥会2018
2018年05月20日23:02

本日はこの時期恒例、藤前干潟から繁殖地へ旅立つシギ・チドリ類をお見送りしようという趣旨の「さよなら探鳥会」(空振りあり)。今回は幸運にもダイゼン約15羽、チュウシャクシギ約60羽の旅立ちに立ち会えました。ダイゼンチュウシャクシギチュウシャクシギ

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今日のいつもの河口は、雨上がりのためかシギ・チドリ類の種類が豊富でした。アオアシシギ。キアシシギとソリハシシギは一緒に行動してたようです。コアジサシともども今季初確認。キョウジョシギは1羽だけしかいませんでした。これも今季初確認。クサシギは

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4月28日は連休初日だというのにいきなり観察イベントが3連チャンでした。午前中は近所の池を一周する自然観察会。アオサギの雛、かなり目が据わってます。何が彼をここまですさませたのでしょう(違アオサギの幼鳥であるホシゴイは、図鑑的には虹彩が黄色いの

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いちばん好きな季節
2018年04月21日23:49

タイトルに続けて「いつもと違う日曜日なの」だと荒井由実の「ベルベットイースター」になってしまう。といった事とは関係なく、この季節はいちばん心躍る「春の渡り」のピークです。いつもの河口にもいつもの顔が到着し始めました。チュウシャクシギは5羽を

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書名:動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか著者:フランス・ドゥ・ヴァール翻訳:柴田裕之解説:松沢哲郎出版社:紀伊國屋書店https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784314011495動物行動学と比較心理学との融合・発展から産まれた進化認知学の研究者で

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『歌う鳥のキモチ』読了
2018年02月16日22:46

歌う鳥のキモチ石塚徹・著山と渓谷社・刊http://www.yamakei.co.jp/products/2817230080.html歌う鳥はどんなキモチでさえずっているのか? 独身と既婚者で歌い方は変わるのか? 同じ歌い方は込められたキモチも同じなのか? などなど、鳥のさえずりと繁殖に関

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万年筆初心者への洗礼
2018年02月15日22:37

プラチナの300円万年筆プレピーですが、最初のF0.3のグリーンがわりといい感じだったので今度はM0.5のブルーブラックを買ってみました。ところがなんということでしょう。カートリッジを差し込んですぐに書けたものの、なんだか線の太さがF0.3とあまり変わり

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#この日記欄にはグロ画像があります今年の寒さが記録的なもののせいか気温の低い時に室外にいるだけで頭痛が出ることがあり、かつ、用事は多いは、護岸工事で見たい場所に入れないは、で鳥見に行く気分がなかなか湧きあがらないのですが、やはり行かないと出

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