あと1週間で七十二候の「半夏生」ですが、近所の池では植物のハンゲショウはそろそろ見頃を迎えています。ドクダミの仲間だそうで、スマホで撮影。時候としての「半夏生」はこのハンゲショウとは無関係な別の植物が由来で、この植物は半夏生のころに咲くから
医者の予約があって午後があいたので、いつもの池でカメラを鉄下駄代わりにリハビリ。ツバメシジミかな?柵の上でカナヘビが日光浴。その目の前にシオヤアブが飛んできたので、狙いを定めて……アタック!が、あえなく逃げられました。「名前からしてきっとし
いるところへ行けばいるわけで、今日のいつもの河口では27種類の野鳥を確認できました。ふつう、この時期にコガモがいるはずはないのですが、今日はカルガモと一緒にいました。先週はスズガモやオナガガモに混じって餌をとっていました。いわゆる傷病鳥で飛行
近所の池は農業用水の貯水用に作られた溜池で、1周2.7kmとけっこうでかい上に周囲は山林で自然にも恵まれています。猿投山系とも連なっているようで、渡り鳥もけっこう通過していくので、一年中何らかの生き物を観察できます。とはいえこの季節はさすがに野
今はもう「スロービデオでもう一度」とすらいわなくなりましたけど、ビデオテープが一般的でなかったころの相撲の判定といえば「分解写真」。アナログ地上波の白黒放送のころは、ビデオのスロー再生よりわかりやすかったような記憶がありますが、あれはシャッ
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スッポンを見たあとには、ダイサギのお食事にも出っくわしました。水に没している木の根方から何かをむりやり引き剥がしたと思ったら、でかいザリガニでした。これはザリガニを飲み込んだ直後のアップ。1周2.7キロの池の反対側まで来ると、今度はヤゴを捕まえ
近所の池にこんなのがいました。目と鼻先だけを出して水面をうかがっています。誰かが放流したアリゲーターかカイマンでしょうか。陸に上がってきて後ろから抱きついて、ぴょんぴょんと跳ねて水中に引きずり込もうとしているのでしょうか。正体はこんなふうで
「鳥! 驚異の知能」(ジェニファー・アッカーマン、ブルーバックス)をちょっと前に読み終わりました。研究や論文の紹介はおもしろかったけど、バックグラウンドに著者の鳥への思い入れが入り込みすぎているようで、ちょっとなじめない部分もありました。こ