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2018年02月04日22:27

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馬には乗ってみよ鳥見には行ってみよ(グロ注意)

#この日記欄にはグロ画像があります

今年の寒さが記録的なもののせいか気温の低い時に室外にいるだけで頭痛が出ることがあり、かつ、用事は多いは、護岸工事で見たい場所に入れないは、で鳥見に行く気分がなかなか湧きあがらないのですが、やはり行かないと出会えない光景というものはあるわけで。

3週間ぶりのいつもの河口、今回のハイライトは巡回中に出っくわしたダイサギのお食事。以下、苦手な人にはショッキングな画像が出てきますのでご注意を。なお、めったにないシャッターチャンスに焦っていたのでピンボケはご容赦を。





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ダイサギがなにやら大きめのものを咥えています。どうやらムクドリのようです。途中から見たので、生きているのを捕まえたのか死骸を拾ったのかは不明。

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翼が邪魔して飲み込みにくいようで、見ている間だけでも6〜7回は放り出しては咥え直していました。

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それでも観察時間10分で何とか飲み込みました。たぶん何度も咥え直すことで骨が細かく折れて飲み込みやすくなったものと思われます。

以前、マイミクさんから違う種の場合は共食いにはならないと指摘されたことがありますが、やはり第一印象は共食いでしたね。普段ほかの鳥を食べないダイサギだからそう感じただけかもしれませんけど。

むかしアオサギが水面に落ちたイソシギを捕まえたものの、咥え直す時に飛んで逃げた場面を見たことがありますが、実際に小鳥を食べてしまうこともあるんですね。雑誌でアオサギがカルガモの雛を咥え上げた写真は見たことがありますが、アオサギよりもおとなしめと思っていたダイサギだけに、意外でした。

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お口直しにタヒバリの水浴びをどうぞ。
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