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日記一覧
- 「鳥の骨格標本図鑑」読了
- 2019年12月14日10:59
【書名】鳥の骨格標本図鑑【著者】川上和人 著／中村利和 写真【発行】文一総合出版https://www.bun-ichi.co.jp/tabid/57/pdid/978-4-8299-7509-1/Default.aspxマイミクさんの紹介で知った本。145種の鳥の骨格写真と「生前のお姿」を見比べたり、他の鳥の骨格
- 「大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件」読了
- 2019年12月09日22:13
【書名】大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件【著者】カーク・ウォレス・ジョンソン 著 矢野 真千子 訳【発行】化学同人https://www.kagakudojin.co.jp/book/b461548.html2009年に大英自然史博物館トリング分館から、ダーウィンと共同で進化論を提唱したこと
- 「どうぶつ友情辞典」読了
- 2019年11月25日22:10
【書名】どうぶつ友情辞典【著者】あべ弘【発行】KADOKAWA（角川文庫）https://www.kadokawa.co.jp/product/321710000609/ベストセラー絵本「あらしのよるに」の著者による辞典になぞらえた動物エッセイ。旭山動物園の飼育係も長く務めたそうです。たまたま書
- 昨日はいつもの池で観察会
- 2019年11月24日08:23
一昨日までの冷え込みで、完全真冬装備で現地（といっても車で10分）へ行ってみたら、日差しはある、風はない、で暑いぐらい。上に着てきたダウンジャケットを車内に残してシャツにセーターで1周しました。冷え込みのせいか腰も怪しくなってたし、観察会だと
- 冬近し
- 2019年11月17日22:37
このところ写真の整理ができてなくて、ちょっと前のも入ってます。今月初めのいつもの河口に、やっとハマシギの群れが来ていました。ぜんぶで92羽。これを見ると、冬が近いと実感します。ジョウビタキの雄。これも冬の風物詩ですね。前回のいつもの河口にいた
- 決定版 日本のカモメ識別図鑑
- 2019年11月10日10:16
【書名】決定版 日本のカモメ識別図鑑【著者】氏原巨雄、氏原道昭【発行】誠文堂新光社日本で確認・記録のある26種（37の種、および亜種）のカモメを、全種・全年齢の静止時・飛翔時のイラストと写真で解説した図鑑。カモメの翼と背中に連続した灰色の濃淡を
- いつもの河口
- 2019年10月28日21:30
いつもの河口では秋が深まっているようです。稲刈りの終わった田圃でドジョウを捕まえたダイサギ。雨水調整池の葦を刈り取ったあとにはさっそくタシギが来ていました。保護色を使うにはちょうどいい場所のようです。カモが入り始めた池のそばに立つ電柱にオオ
- 野分の暇つぶし「チコちゃんに叱られる！」編
- 2019年10月12日16:52
この地方では土曜日の朝ドラのあとに「チコちゃんに叱られる！」の昨夜の放送分を放送しています。「昨夜の放送分なら再放送じゃないの？」と思われるかもしれませんが、金曜夜は地方によって独自番組を流すことがあって、その地方だけ初回放送ということもあ
- 昨日はいつもの池で観察会
- 2019年09月29日10:27
とにかく暑かったし、休みの日に雨が降ったり、午後からサギ調査だったりで2ヶ月ぐらいまともに歩いていないので、今回も双眼鏡とお茶のペットボトルだけ首と肩にかけて杖をついて回ってきました。結果、体重が増えた分しか筋肉がついていないので、1周回ると
- インクの耐水性試験
- 2019年09月24日22:13
去年もやったんだけど、紹介し忘れ。去年は秋ごろまで万年筆で字を書くのが気に入って、パイロットのカクノとか、プラチナのプレピーとか、シュレーダーのF（細字）とか、ペリカンのM（太字）とか、安くてそれなりの書き味のもので字の練習をしてました。で、
- 朝ドラ展開予想
- 2019年09月08日21:32
あと3週間でおしまいなのに「大草原の小さな家」を原案にしたアニメがこれから始まる予定だけど、最後は「火垂るの墓」という予想は捨てておりません。今週の放送が始まる前に根拠と合わせて書いておいて、当たるかどうか楽しみたいと思います。 今期の朝ドラ
- 立秋だそうです。
- 2019年08月08日22:55
今はもう秋 誰もいない海……と思ったら、けっこういました。アオアシシギ。ぜんぶで4羽確認できました。キアシシギは1羽。お食事中で、口に放り込んでるのは小さいカニのようです。ソリハシシギも1羽。いつものように元気に走り回ってました。田圃の中には
- 「ポーの一部 ユニコーン」読了
- 2019年08月04日09:17
【書名】ポーの一部 ユニコーン【著者】萩尾望都【発行】小学館フラワーコミックスhttps://www.shogakukan.co.jp/books/09870579不死の一族を描いた往年の名作「ポーの一族」の新シリーズ第２巻。前巻「春の夢」に登場した旧シリーズの主要登場人物はエドガ
- 「とんでもない甲虫」読了◎
- 2019年07月14日22:44
【書名】とんでもない甲虫【著者】丸山宗利、福井敬貴【発行】幻冬舎https://www.gentosha.co.jp/book/b12532.html「ツノゼミ ありえない虫」「きらめく甲虫」に続く丸山宗利の世界の昆虫写真集シリーズ第3弾。今回は毛むくじゃらだったりすごい形をしていた
- 映画『主戦場』
- 2019年07月07日10:07
昨日は定例の所用でお出かけ。ついでに一部で話題の映画「主戦場」を見てきました。http://www.shusenjo.jp/1日１回の上映ということもあって、補助席含めて約５０席は９割方埋まってました。客層はかなりばらついていて、若い人から80代ぐらいまで世代や男女
- いつもの池で自然観察会
- 2019年06月23日08:43
昨日は、いつもの池で自然観察会。ハンゲショウが咲き始める季節なのだなあ（雑節「半夏生」は今年は7月2日）、とミラーレスカメラで撮影したものの、膝が少し痛む上に蒸し暑くてバテそうなので、カメラは置いて双眼鏡とペットボトルだけ持って杖をついて歩く
- 老人はなぜアクセルとブレーキを踏み間違うのか
- 2019年06月04日21:18
以前から、ほんとに老人だけなのか疑問だったんだけど、昨日のラジオで運転指導をしている人が解説してくれてました。実際には、老若男女無関係に踏み間違えてるそうです。ではなぜ老人ばかりが大事故を起こしてるような状況なのか。若い人はブレーキのつもり
- 昨日は観察ダブルヘッダー
- 2019年05月26日09:06
昨日は、午前中にいつもの池の自然観察会、午後から日没にかけて高速インターチェンジのサギ繁殖調査のダブルヘッダーでした。観察会は2時間半歩きどおし、繁殖調査は往復1キロ以上の徒歩移動と2時間半立ちっぱなしの観察。どちらもフルに参加すると足腰がも
- 老いの手習い
- 2019年05月23日22:58
以前紹介した古文書で鳥の名前を鑑賞する「フィールドガイド 江戸時代の鳥」がきっかけで古文書に本格的に興味を持ち、現在古文書を読むための「くずし字」のお勉強中です。現在は、くずし字を偏や旁などのパターンから読むための方法を学ぶ「古文書くずし字
- 今日のいつもの池（長虫注意）
- 2019年05月18日23:24
今日はいつもの池一周散歩。晴れたり曇ったりで気温があまり上がらないのはいいんだけど、風が強い。ほんとに今年の風の強さはちょっと異常です。５月中旬ということで冬鳥は見かけませんでしたが、夏鳥も強風のせいかあまり姿を見せてくれません。このカイツ
- 「ネコ・かわいい殺し屋」読了
- 2019年05月16日22:46
【書名】ネコ・かわいい殺し屋 生態系への影響を科学する【著者】ピーター・P・マラ＋クリス・サンテラ【翻訳】岡 奈理子＋山田文雄＋塩野��和美＋石井信夫【発行】築地書館http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1580-1.html野放し猫（
- 「中西悟堂 フクロウと雷」読了
- 2019年05月14日22:13
【書名】中西悟堂 フクロウと雷【著者】中西悟堂【発行】平凡社科学と文学、双方を横断する知性を持つ科学者・作家の代表的な随筆をまとめた"STANDARD BOOKS"というシリーズの1冊。日本野鳥の会の初代会長を務めた中西悟堂については新潮選書の評伝を読んだ
- 春の渡り最盛期
- 2019年05月03日09:39
ということで、所用、天候、体調などの諸事情もあって昨日は半月ぶりのいつもの河口。この時期の半月ですから鳥たちの様相はかなり変わっておりました。といいつつ、まずは前回までにも見られた鳥たちから。今年は強風の日が多く、コサギの冠羽もこの通り。し
- 「海を撃つ」読了
- 2019年04月22日22:18
【書名】海を撃つ 福島・広島・ベラルーシにて【著者】安東量子【版元】みすず書房https://www.msz.co.jp/book/detail/08782.html著者は、父の仕事の都合で小学生のころ広島に引っ越してそこで県独自の平和教育を受け、結婚後に福島県に移住して、いわき市で
- 晩春のいつもの河口
- 2019年04月21日08:34
世の中に鳥の渡りのなかりせば春の心はのどけからましということで、鳥たちの移動が盛んな季節になってきました。秋の渡りには秋の心もあるけど。季節が進むにつれて数が少なくなってきたカモ類。日差しが強くなってきた干潟ではヒドリガモがクッションみたい
- 春先のいつもの河口
- 2019年03月19日22:15
昨日は、先日の血液検査の結果を聞きに朝から病院へ。気になってた数値がかなり正常値に近づいていて、症状は落ち着いているようだとのことでひと安心。気楽になったところで午後からいつもの河口へ。イソヒヨドリの雌。光の角度が悪いのはわかってるけど、こ
- 3週間ぶりの池散歩
- 2019年03月16日22:52
といっても、前回は寒いし足に力が入らないし、かといって観察会だから自分だけのペースというわけにもいかず、カメラを置いていったので、写真なし。今回は個人の散歩でマイペース、どれだけ回復したかも見たいのでカメラあり。足の調子はどんなもんだろうと
- 本日のシンクロニシティ
- 2019年03月10日23:23
今日はクーポン割引で買った電子書籍「ヤンキー君と白杖ガール（1）」（うおやま）を閲読。小4にして高3のヤンキーに勝った高校中退無職のヤンキー・黒川と、明るさやぼんやりした色はわかる程度の弱視の女子高校生とのふれあいを描いたコメディです。わりと
- 春の椿事
- 2019年02月25日22:12
昼が長くなると冬の鳥たちは旅立ちに備えてエネルギーを蓄えるために、食欲が旺盛になります。警戒心を緩めてでも食欲に走るので、撮影のチャンスです。冬鳥でないのも混じってるけど、いつもの河口で鳥たちのお食事風景をいろいろ観察できました。まずはオオ
