古代史などがかかれた書物に万葉集のなかの歌などが紹介されたり引用されたりしてることがあるが、私はいままで万葉集についての本や万葉集を読んだことはなかった。万葉集について以前から気になっていることがあり、いろいろ調べてみたがどうもよくわからな

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プエルトリコにある巨大電波望遠鏡（アレシボ電波望遠鏡）が崩壊した。https://www.bing.com/news/search?q=%e3%82%a2%e3%83%ac%e3%82%b7%e3%83%9c%e9%9b%bb%e6%b3%a2%e6%9c%9b%e9%81%a0%e9%8f%a1&qpvt=%e3%82%a2%e3%83%ac%e3%82%b7%e3%83%9c%e9%9b%bb%e6%b3%

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”真実”という映画を見た。監督は是枝裕和監督で主演はカトリーヌ・ドヌーブだ。フランス映画というべきか日本人は一人も出ていない。セリフもフランス語と英語が少し。私が是枝監督の映画を見るのはこれが３本目だ。最初は「誰も知らない」で次が「万引き家

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聖徳太子は西暦６２２年（または６２１年）病気で亡くなったとされているが、妃の膳大郎女（かしわでのいらつめ）が太子の看病疲れで前日に亡くなっており、二人ほぼ同時に亡くなっているため病気ではなく殺されたのではないかという説がある。法隆寺は創設以

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このところ聖徳太子にまつわる本を数冊読んだ。聖徳太子・・日本における1番の有名人だ。日本人ならば誰でも聖徳太子を知っている。小中学校や高校の教科書にも出ていたし、千円札、１万円札の顔でもあった。しかし数冊の本を読んだぐらいでは聖徳太子が誰で

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小柴博士が亡くなった。小柴博士は神岡鉱山の跡地にカミオカンデという装置を作り１９８７年の超新星爆発で世界で初めて太陽以外の星からのニュートリノを検出した。これによりニュートリノ天文学の道を開いた。この業績により２００２年ノーベル物理学賞を受

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天体を撮影するときの環境状態は　１：夜空が暗い。　２：透明度が高い。　３：シーイングがいい。といったことが要求されるが、天の川などの星景写真の場合は特に１と２が必要なため、周りに光がない田舎や山中での撮影となる。月や惑星などはそのほかの星に

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数年前、地球の人口が７０億を超えたという話を書いたことがある。https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1795037561&owner_id=39904538しかし現在すでに７６億に達している。フェルミ・パラドックスという言葉がある。これは物理学者のエンリコ・フェルミがある

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松本清張原作の「張り込み」というテレビドラマを見た。昔ある事情で「張り込み」という映画を何度も見たことを思い出した。初めて見たのは１９６７，8年ごろだったと思う。最初は原作が松本清張だとは知らなかった。ストーリーはある殺人犯（質屋殺しで逃亡

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以前「妖怪＿その２」でカッパの腕を切り落とすという伝説が全国にあるという話を書いたが、https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976702316&owner_id=39904538NHKの”日本人の名前”という番組で”切手”という苗字についての話の中で昔,鹿児島のある人が川を

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先日NHK-BSで「オデッサファイル」という映画を見た。「オデッサファイル」という題名は聞いたことがあったが内容はまったく知らなかった。しかし最初の画面で原作がフェデリック・フォーサイスとなっていたので内容は想像できた。私は昔一時期エスピオナージ

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「怪談」を読んだことでずっと昔（まだ学生のころ）見た小林正樹監督の「怪談」という映画を思い出した。４話のオムニバスで映像美がすばらしく全編セット撮影で巨大で豪華な印象が残っている。なぜそう思ったかというと学生時代映画関係のアルバイトをしたこ

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小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）は松江という土地に非常に惹かれたがその後熊本に移ったとき熊本の近代日本を目指す姿勢やがさつな気風が好きになれず東京へ移る。東京で東京帝国大学の英文学の講師となる。テレビで俳優佐野史郎が小泉八雲の故郷アイルラン

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先日の”妖怪＿その３”でちょっと書いたように小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）の「怪談」を読みかえしてみた。私の読んだ「怪談」は「怪談」だけでなく小泉八雲の著作集からの抜出となっている。内容は「影」「日本雑記」「骨董」「怪談」「天の川物語その

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昨年5月にそれまでのディスクトップPCが壊れたので新しくDELLのPCを購入した。https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971720963&owner_id=39904538https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971720977&owner_id=39904538&org_id=1971720963https://mixi.jp/view_diary.

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「妖怪学入門」の続き第三章　妖怪紳士録 さまざまな妖怪たちの種類やその背景が述べられている。 たいがいの動物が妖怪となっている。なかでも”きつね”は妖怪のスターだ。様々なものに化けて人をだます。狐に関わる言葉も多い。「狐火」「狐の嫁入り」「狐

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妖怪に関する本は内容はほとんど忘れているため読み返してみると大変面白かった。題名は「妖怪学入門」という本で著者は阿部主計となっている。発行は昭和４３年となっているので今から５０年以上前の本だ。ハードカバーのかなり立派な研究書で写真などもたく

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先日NHKの「新日本風土記」で全国の”妖怪”の話をやっていた。季節柄とはいえことしのNHKは”幽霊、妖怪、おばけ”の話が多い。少し前には”牡丹灯籠”のドラマがあったし、”大江戸もののけ物語”というドラマもあった。さらに”おばけ屋敷”で全国の祭りを

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暑かった、今も厚い。あの日もこんなに暑かったのだろうか。今日は８月１５日　日本が戦争に負けた日である。しかし敗戦を終戦と言い換えて戦争が終わった記念の日としている。政治家、閣僚がこぞって靖国神社へ参拝している。日本のこの行為は非常に奇異な行

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６月に作った分光器でいろいろテストした結果いくつかの問題点がわかったのでそれらを改造した分光器を新しく作ってみた。１：太陽光を撮ったとき水平方向にノイズ状の模様が出たので、これは回折格子表面の汚れかキズによるものかと思ってDVD-Rの保護用透明

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先日簡単なスペクトル画像表示のプログラムを作ってみようと思いついたので、コロナと雨で行くところもないので作ってみた。ところがいざ作ろうと思うとすっかりプログラミングを忘れている。もう７〜８年プログラムは作ってない。それで昔のソースファイルな

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前回にかいた”「ササニシキ」を見かけなくなった”ことが気になり調べてみた。するといろんなことがわかって来た。　１：「ササニシキ」も「コシヒカリ」も親は同じ農林１号と農林２２号だがコシヒカリは粘りが強く、ササニシキはあっさりしているという違い

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先日「日本の銘米」という銘柄米の詰め合わせをいただいた。私は銘柄米へのこだわりはなくその時うまそうな米を食べるだけである。昔お米が不作になったとき”タイ米”を食べたことがあるが、さすがにまずいと感じたため外米を食べたのはその１回だけである。

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前回書いたように太陽光を分光器で撮ってみて色々なことがわかった。写真１は太陽光のスペクトルを撮ってカメラから出力した写真そのものである。この写真からわかることは１：青の波長側から赤の波長へ幅が広くなっている。　　これはたぶんスリットと回折格

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昨日（７月２日）はよく晴れたので太陽光を分光器で撮ってみた。写真の縦の黒い筋がフラウンホーファー線で実際にはもっと無数にある。どのくらいフラウンホーファー線が撮れるか楽しみにしてたが、前回よりはかなり良く撮れたが思ったほどではなかった。何度

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太陽がなかなか撮れないので手元にある光源をいくつか撮ってみた。「白色LEDライト」は白色という単色は無いのでランプのなかにR、G、Bのチップが入っており、合成して白色になっている。そのためスペクトルはR、G、B三色になっている。「グリーンLED」は単色

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太陽光のフラウンホーファー線を見たいと思っているが、今の時期なかなか太陽がすっきりと晴れない。フラウンホーファーのＤ線がナトリウムの５８８．９９５ｎｍと５８９．５９２ｎｍの２本なので、これをなんとか分離できればいいと思っていたが別の方法を思

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分光器を組み立ててカメラに取り付けてテストしてみた。最初は手元にある蛍光灯を撮ってみた。蛍光灯は管の中に水銀蒸気が封止してありフィラメントで電子を放出することで水銀を励起して発光させる。水銀は紫外から可視光にかけてたくさんの発光スペクトルが

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今年２月ごろ回折格子を入手したので分光器を作ってみたが、期待したような性能が得られずがっかりした。どのような期待をしたかというと、”太陽光のフラウンホーファー線が見たい、中でもナトリウム線（Ｄ線）を分離したい”というものだ。太陽光は撮ってみ

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