mixiユーザー(id:39904538)

2020年08月15日21:20

129 view

8月15日

暑かった、今も厚い。
あの日もこんなに暑かったのだろうか。

今日は8月15日 日本が戦争に負けた日である。しかし敗戦を終戦と言い換えて戦争が終わった記念の日としている。
政治家、閣僚がこぞって靖国神社へ参拝している。日本のこの行為は非常に奇異な行動だ。だから世界中から非難される。
靖国神社には日本を破壊し300万人以上を殺した犯罪者たちが神としてまつられている。

もしドイツがヒトラーやナチスの要人たちを聖人として聖堂に祀っていてドイツの閣僚たちが参拝していたら周辺国や世界はどのように感じるだろうか。
日本はそれをやっている。
周辺国が政治家の靖国神社参拝を非難するのは当然のことだ。日本の政治家はそれを内政干渉だというけれどそれは違うと思う。

日本では戦後日本を破壊した戦争犯罪人を自らの手で一人も裁いてない。
(極東軍事裁判で戦争犯罪人として裁かれたけれども日本では靖国神社でその後それらの人物たちをも神として祀っている。)

ドイツでは今でも戦争犯罪者を探し出して裁判にかけている。
日本では戦後ただの1回もそのような裁判は行われたことがない。

日本が戦後75年間戦争することが無かったのはアメリカに従属し、まさに属国としてアメリカの背中に隠れていたからなのか。
アメリカは戦後朝鮮戦争、ベトナム戦争をはじめたくさんの戦争をしてきた。
だから世界中から嫌われている。日本が世界に向かって発言してもどこも相手にしないしアメリカのイエスマンとしてしか見られていない。

毎年この時期になると戦争や日本の考え、行動を否応なく考えてしまう。いつまでも戦争や戦後を引きずっている。



2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する