「妖怪学入門」の続き第三章 妖怪紳士録 さまざまな妖怪たちの種類やその背景が述べられている。 たいがいの動物が妖怪となっている。なかでも”きつね”は妖怪のスターだ。様々なものに化けて人をだます。狐に関わる言葉も多い。「狐火」「狐の嫁入り」「狐
妖怪に関する本は内容はほとんど忘れているため読み返してみると大変面白かった。題名は「妖怪学入門」という本で著者は阿部主計となっている。発行は昭和43年となっているので今から50年以上前の本だ。ハードカバーのかなり立派な研究書で写真などもたく
先日NHKの「新日本風土記」で全国の”妖怪”の話をやっていた。季節柄とはいえことしのNHKは”幽霊、妖怪、おばけ”の話が多い。少し前には”牡丹灯籠”のドラマがあったし、”大江戸もののけ物語”というドラマもあった。さらに”おばけ屋敷”で全国の祭りを