2015年1月1日〜12月31日までの1年間に太陽を撮影した日にちを集計してみたら189日だった。お天気が良くても撮らなかった日もあるのでかならずしも天気が良かった日がこれだけとは限らないが、グラフにしてみるとだいたいのお天気の傾向がわかる
葬式で北九州まで行ってきた。急な話だったので最初は飛行機で行くつもりで調べたが適当な時間の空席便が無く結局新幹線のほうが早く着くことがわかり’のぞみ’の往復券を手配して、それで行った。運賃は飛行機よりかなり高い。行きで新大阪を過ぎて車内販売
昨日(12月1日)塚本晋也監督の「野火」を下高井戸シネマという映画館で見てきた。下高井戸シネマという映画館は下高井戸の駅のそばにあるビルだかマンションだかの2階にある客席120〜130ぐらいの小さな映画館だった。火曜日は映画の日だそうで通常
昨日(11月26日)NHK-BS で源氏物語絵巻の修復の番組があった。徳川美術館所蔵の15枚の源氏物語絵巻の修復が6年かけて完成したという番組で、先日下絵と本絵が違っているというニュースがあったのはこの修復作業の過程で発見されたことだという。裏打
大岡昇平原作の「野火」(のび)を映画化したものと谷崎潤一郎原作の「細雪」(ささめゆき)を映画化したものを見た。どちらも市川崑監督の作品で、NHK−BSで放映したものを見た。どちらも原作は読んだことがなく、映画も今回初めて見た。野火は1959
昨日(11月13日)のテレビニュースで徳川美術館所蔵の「源氏物語絵巻」のなかの源氏が幼児を抱き上げる場面の調査で下絵がわかり、絵が下絵からかなり修正されていることがわかったということを紹介していた。この場面は源氏の晩年の妻である女三宮と柏木
源氏物語には数多くの女性が出てくる。そしてどれもがいろいろな性格を持ち、いろいろな生活をする。それらの女性が複雑に絡み合い、生涯を過ごしていく。男たちも女たちもその心理描写はすばらしく、源氏物語が日本史上最高の長編小説と言われるゆえんである
11月初め位までオリオン座流星群が見えるそうなので、昨日(10月25日)夜近くの公園に出てみた。雲がなくよく晴れていたが、月が煌々と照っていて星がほとんど見えない。PM11:00頃東の空にオリオン座が昇ってくるのでそれに合わせてカメラをセット。目
物語は源氏の誕生から始まる。源氏は帝(桐壷帝)の子として誕生するが、源氏の母は帝から寵愛されたために他の妃たちからいじめに遭い、それがもとで源氏が3歳ときに死んでしまう。帝に育てられるが後見人がいないため、帝は自分の亡き後で苦労するのを恐れ
「源氏物語」は昔から読んでみたいと思っていたので、より深く知るために古文で書かれている「日本古典文学全集」を買ったりしたが、最初の部分の桐壷、帚木を読んだぐらいで挫折してしまった。ところが図書館に瀬戸内寂聴現代語訳10巻があるのを知り、6月
昨年はじめてオリーブが実を付け、10数粒成ったが、今年はボールに一杯分ぐらい取れた。オリーブオイルが取れるほどの量ではないので、一番簡単なメープルシロップ漬けにした。そのために種抜き器も買った。オリーブも種類によって大きさが色々あるようで、
昨日庭でジョロウグモがミツバチを捕らえて食べていたのでカメラを持ち出し撮ってみた。近づきすぎて糸に触ってしまったらササッと逃げてしまった。ところが今朝庭に出てみると別のところに昨日のジョロウグモが網を張っていた。どうやら居ついてしまったらし
先日BSで映画「博士の異常な愛情」を見た。正式な題名は「博士の異常な愛情または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」という。昔それまでで一番長い題名の映画としても有名になった。僕はこの映画を50年前に新宿アートシアターで
PCのハードディスクはシステム用とデータ用とに別々のハードディスクを使っていた。システム用:500GB 1個データー用: 2TB 1個、1TB 1個、300GB 2個の合計4個ハードディスクは故障しやすいのでしょっちゅうにユーティリティでS,M,A,R,T,を
オマー・シャリフが7月に亡くなっていたということを偶然知った。オマー・シャリフは昔デビット・リーンの「アラビアのロレンス」で一躍有名になったエジプト出身のハリウッドスターだ。 ドクトルジバゴなどにも出ている。「アラビアのロレンス」はよく知ら
PCのCPUの能力を上げる方法として今マニアの間でさかんに行われているのが「殻割り」という方法だ。CPUの能力を上げる方法としてはまず動作クロックを早くすることだ。しかし周波数を上げるには物理的な限界があって、ある周波数より上げると熱暴走を
三鷹市内に「中近東文化センター」という博物館があります。住宅地にありますが二階建て大理石の落ち着いた瀟洒な建物です。http://www.meccj.or.jp/隣はルーテル学院大学と国際基督教大学です。他のミュージアムとちょっと違うのは学術的な研究が主な活動で
いままでほかのカメラは保証期間の1年以内にセンサークリーニングを頼んでいたが、オリンパスのE−P5はすっかり忘れていて2年近く経って最近ゴミが目立ってきたのでクリーニングをしてもらうべくサービスセンターに持ち込んだ。サービスセンターは新宿郵
納戸を整理してたら引出しのなかにこんなものを見つけた。アマチュア無線の免許証だが、免許を取ったこともすっかり忘れてた。革表紙の立派なもので、いまどきこんな立派な免許証は無いんじゃないかと思えるようなものだ。免許の年月日は昭和36年7月1日と
鶴見俊輔氏が無くなった。アンガ―ジュマンとしての氏の行動はリベラルな考え方とともに私の青春時代の思想の支えだった。小田実などとともに起こした「ベトナムに平和を市民連合」(べ平連)はだれもが参加できる反戦運動として時代を駆け抜けた。「九条の会
先日「幽霊船」というドキュメンタリー番組をみた。幽霊船とうと昔大西洋で食事中のまま積荷をのこして乗組員全員が忽然と姿を消した船があったという話を思い出すが、同じことが2007年の現代に起きた話のドキュメンタリーである。事の起こりはオーストラ
集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案が強行採決で可決され衆議院を通過した。集団的自衛権とは?日本が攻撃されたとき日本を守るのが個別的自衛権で、他国(同盟国)が攻撃されたとき、他国を守り一緒に敵を攻撃できるとするのが集団的自衛権だ。集
理研に現在「京」というスーパーコンピュータがあるが、2011年に登場したときは世界一の性能(1秒間に1京510兆回の計算ができる)だったが、その能力は現在では世界で4番目ととなっている。しかし本日(7月14日)ある特殊な計算能力におけるラン
7月9日〜11日の朝日新聞に「新国立のゆくえ」というコラムが記載された。7月7日に安藤氏が”都合がつかないから欠席”した「第6回国立競技場将来構想有識者会議」が行われ、新国立競技場は2520億円で建設することにゴーサインが出た。始まる前から
このところ雨模様なので散歩にも出られず、写真も撮れないので「晴撮雨読」で読書三昧の日々だ。私の読書は普通の人とは違いとんでもない変なものだ。つくづく改めたいと思っているがどうしても改められない。私はどんな本を読んでも1時間もすると飽きてくる
月面に「直線壁」というのがあるのを知った。長さ110km、高さ300mだそうである。参考にした専門の方の画像: http://www.mo.atz.jp/meisyo/rupes_recta/index.htm過去に月面を撮ったものに写ってないかと探してみたら、5月27日のものにかろうじ
先日テレビで「宇宙のはてを見る」という番組があった。その番組のなかにエッシャーの絵がいくつも出てきた。昔エッシャー展を見た記憶があるので、画集を探してみたらあった。画集の前書きに1981年5月伊勢丹美術館となっているのでいまから30年以上前
今日夕方5時過ぎ近くの公園に散歩へ出たところ、草原にカルガモ(夫婦?)がいたので写真を撮り始めるとどんどんこちらへ近ずいてきた。しゃがみこんで撮っているとますます近ずいてきて、手が届くようなところまで近寄ってきた。あまりに近寄ってきてカメラ
昨日所用で吉祥寺へ行ったついでにヨドバシへ寄ってみた。LITROillumが置いてあった。これは以前評判になった撮ったあとでピント合わせが出来るカメラで、価格は181,440円となっていた。形はでかい! 一眼レフよりでかそう。レンズも35mm換