N evergive upーあきらめないことーから目をそむけちゃいけない逃げ出すことはできない怖いけど、やだけど、悲しいけど戦わなきゃ解決しないことだってあるんだ。きっと。

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食卓を囲む賑やかな声そこには 笑顔があった時の流れと ともにそれぞれが 自分達の世界の主になっていく気がつけば…、食卓を囲むのは今は主を無くした椅子だけになった

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春の嵐も過ぎ去って訪れた新緑の季節そして気づけばもうすぐ５月昨日より今日はそして明日へと深き緑へと染まりゆく

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こぼれ落ちた言葉を拾い集めてパズルのように合わせてゆくのiつぎはぎあわせ私の言葉たち真実の言葉なんて…まだ… 見つけ出せても いないのに

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さぁ 勇気を出してもう後戻りなど出来ないのだからまだ長いトンネルのように思えてもその先には必ず出口はあるのだから

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春の嵐さわさわ…さわさわ…桜の花の宴も終わりひとしきり降り続いた雨の後まだ冷たい春の風が芽吹いたばかりの蕾を飛ばす通りすぎた時間を濡れ落ちた花びらだけが物語る

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辛い時だけじゃない悲しい時だけじゃない嬉しい時だって楽しい時だって寂しい時は寂しいものさ自分だけだと思うから 心が脆くなっちまうだからそんな弱い自分にだけは負けたくはない

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自分の感受性くらい 茨木のり子著ばさばさに乾いてゆく心を人のせいにはするなみざから水やりを怠っておいて気難しくなってきたのを友人のせいにはするなしなやかさを失ったのはどちらか苛立つのを近親のせいにはするな何もかも下手だったのはわたくし初

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人はそれぞれ 誰にも言えない 言いたくない悩みはあるんだ話せば 気持ちが軽くなることはあるでも…それに対する答えも多くなる結局は 最後の選択を導きだすのは 自分だから教科書になんか載る訳がない名言はあくまでも アドバイスそれを 今の自分の目標 指

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寓話のようなガラスの靴なんて探してみても何処にもない醜いと言われていたあの子は白鳥だっのだからあの頃憧れていた世界は大人になれば壊れてゆくのだから今はもう不相応な夢物語は信じない前を見て歩くだけあの［青い鳥］はいつもすぐ傍に居たのだからそれ

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触れてしまうと 離れてゆくのが 怖いから深い色 淡い色想いが涙で流れ混ざって染まり広がってゆく 誰にも気づかれないように迷彩の色に染めましょう

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先週の月曜日の夜何気にTVで地域医療のドラマを見ていて…そ内容は末期癌で余命宣告を受けた女性が抗がん剤治療を受けず故郷で余生送ると言った内容だったその中で治療を受けない理由が「死ぬ日意外は自分で生き方を決める」との強い意思だったその言葉が今の

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路地裏を歩いていた猫たちが消えていった子供の遊ぶ場所もはしゃぐ声も今は 聞こえない廃墟と化した街はやがて整備されいつの間にか仰げば空に届く程の高い ビルが連ねられて夕闇とともに目映いばかりの光りのジャングルへと姿を変えてゆく

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夢に近づく度にあなたが離れてゆくのふたり並んで歩いてきた道も今はあなたの後ろ姿だけもう振り向かないで今では…追いつくことも出来ない距離だから

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桜の花の散る様を潔しと人は言う何もそれは花に限った事ではない何をそんなに迷う迷う事なかれ惑わされる事なかれ人もまた同じ

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空へ風に吹かれて桜花びら舞踊るこの 想いも一緒に連れていっていつか…笑って受け入れられる その日までそれまで大好きあなたに 預けておくわ

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一昨年の画素から今日のつぷやきの花の名前と満開の画像を発見

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後少し勇気やっと 辿り着いた薄暗い闇からの出口なのに…その先へは踏み出せない今までと違う私の知らない世界でももう戻る事は出来ないさぁ 後少しの勇気を出して前に踏み出してみよう 自分が変わらなければ何も変わらないのだから

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その辛さは私には解らないけれどその辛さが少しでも和らぐ事が出来るなら側に居ることは出来るからだから… 生きて本当にあなたの辛さが解る誰かが現れたならその人にバトンを渡すまで私があなたの側に居る

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