漫画の中で迷ってる主人公に先輩が言った言葉人は迷うと 立ち止まるその時 顔が何処を向いているか過去に拘り振り向いていればそれは「後悔」未来を信じ 前を向いていればそれは「希望」確かに 振り向いても前にしか進めないんだよね
辛いときだって悲しいときだって前を向いていようよ今は無理でもいつかは必ず笑顔になれるよだから今を頑張ろうあの時のその言葉が今でも聴こえてくる
カタチが無いモノだから言葉で現してみるそれでも伝わらないモノだからカタチにして伝えてみるだから…言ったでしょそこまでしても伝わらないのは既に「愛」じゃないって
「あい」あい 口で言うのはかんたんだ愛 文字で書くのもむずかしくないあい 気持ちはだれでも知っている愛 悲しいくらい好きになることあい いつまでもそばにいたいこと愛 いつまでも生きていてほしいと願う事あい それは愛ということばじゃない
私を束ねないで 新川和江著わたしを束ねないであらせいとうの花のように白い葱のように束ねないでください わたしは稲穂秋 大地が胸を焦がす見渡すかぎりの金色の稲穂わたしを止めないで標本箱の昆虫のように高原からきた絵葉書のように止めないで
いつの間にか時に流されて忘れていた子供の頃に夢見ていたイヴの夜イルミネーションで輝くこの木の下で今 ふたりの時間を過ごす
また あの曲が聴こえるあれから季節は幾度も移り変わったのに色褪せることのない 歌声にあの頃が懐かしく何処か遠くに置き忘れた感情が甦る今 もう一度忘れかけていた想いを取り戻してみたい
今日も待っていたのにメールさえ返ってこない忙しいなんて… 本当なのイルミネーションで眠らない街が何故か虚しく感じる 冬の夜
好きな色を選んでね空は青色って誰が決めたの曇り空の時だって有るんだから青でなくても いいよねそうさ…同じものを見ていても気持ちまで同じとは限らないじゃないかだから…皆と同じでなくてもいい君の好きな色を選んでね
「矢」放たれた言葉が矢となって突き刺さるきっとあなたにとっては他愛ないのない「言葉」だったのでしょうけれど私にはどれ程深く刺さり今でも尚 傷口が癒えることはないのですそれでもひたつだけあなたに感謝しますお陰て私は少なくともあなたよりは痛みが
どんなにこの世界が変わっても届かなくても いいのさこの想いだけは変わることはないいつまでも持ち続けていたい君への想いだけは
ストップウォッチ 誕生から押されたタイマーそれは決して人だけではないこの世に生まれた全てのものに時は刻まれている終焉のゴールを迎えるまで
今日も見えない時間が過ぎてゆくそんなことさえもふたりで居るときは思わなかったのに寂しい…逢いたい…街のイルミネーションがそんな気持ちにさせるのかそんな理由は今はどうでも良くて想いばかりを募らせる
暖かいコーヒー久しぶりに開けたドア「いらっしゃい』と変わらぬマスターの声街の景色は変わったけれど今も変わらない「お待ちどうさま」と出された自慢のコーヒー
ラジオから流れるLove song あの日あなたと出会ったあの店で初めて聴いた懐かしい曲久しぶりに部屋に流しましょうか
秋の終わりに秋も終わりを告げる頃乾いた地上に 雨が降るやがては枝に残る葉も落ちるそしてまた巡る季節に備え静かに眠りに就く
僕の前に道はない僕の後ろに道は出来るああ、自然よ父よ僕を一人立ちさせた広大な父よ僕から目を離さないて守る事をせよ常に父の気魄(きはく)を僕に充たせよこの遠い道程のためこの遠い道程のため
蛍光官殺風景な部屋の明かりを点けるコチコチとアナログ時計の 針の音それに合わせるかのように点滅を始めた 蛍光官いかにも不安げなその明かりはまるで今の私の心のようだ
『自分』の事は自分がよく知っているだからたまには鏡に向かって嬉しい時だけじゃなく冴えな時だって話しかければいいんだそして最後にひと言そんな『自分』に声をかけてみる
■「子を叱るのは親の責任」世界遺産の神社に置き紙 ネットに共感の声、書いた神職の思いとは(ウィズニュース - 11月11日 14:20)http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=3707277ごくごく 当たり前だった事がそうではなくなってきた…
背伸びをして無理にしなくてもいいよね思い通りにいかないときだってあるんだものそんな時は出来る事から 始めたらいいのさそうあなたが教えてくれたから
『大丈夫』それは魔法の言葉頑張っていても愚痴を溢したい時も泣きたい時だってあるそんな時にあなたが何気に声を掛けてくれた『大丈夫だよ』ただそれだけでまた 頑張れる気になったんだだからこの言葉は自分には魔法の言葉きっと誰にでも魔法の言葉は有るは
窓辺で籠の鳥が空に向かって鳴いている飛び立ちたい…と私も飛び立ちたい羽が有るのなら…でもきっと 私は自由に見える空に憧れ鳴き続ける飛び方を忘れた 『籠の鳥』
同じ道を歩いていたはずなのに気づけばいつの間にか別の道を歩いていたわあれから幾度季節は巡ったの楽しいことばかりではなかったけれど季節がくれば今も思い出すいつか会うことがあればその時は笑顔で話しましょう