中学高校の時代は主にクラシックを聴いていて、家族が紅白歌合戦を観ている時間も独りだけ部屋でラジカセから第九を流していた。国民の殆どが観ていることに対する反発もあったかもしれない。紅白の視聴率が40%ぐらいになってからの或る年、特に理由もなかっ
参加アーティストが多いので、様々な楽曲がある。だがカテゴリはアニソンである。最近の傾向として声優ユニットが増えているが、企画段階から意識しているということはオリジナル作品の増加にも繋がっているので好ましい状況と捉えている。実力もある。第2夜
1.ラグビー・ワールドカップ昔からサッカーのほうが好みで其れは現在も変わらないのだけれど、一流の試合はどれも楽しめる。にわかとなって観戦した日本大会は大成功。背景に開催国の躍進があったことは間違いない。決勝トーナメント進出をかけた予選リーグ
【書籍】小川一水「天冥の標 10巻」10年分の感想でもあるが、日本SF界で長く評価されるだろう長編が完結。扱っている時間も300年という分厚さで、アシモフのファウンデーションに遭遇した頃の興奮が蘇ってくる。【コミックス】殆ど死んでいる「異世界おじさ
映画が終わるとまだ午前中だったので、予定外ながら歌い納めに。受付時には2組待ちで気にしなかったが、会計になると入室約5組、退出3組が待機していて流石に冬休み初日だった。因みにこの混雑をレジ係1人でさばいていた。フードメニューだらけで厨房から
スマートフォンを使い倒そうとは思っていないが、メインの連絡手段がメール、という友人がいるので最低限そこは確保しておきたい。で、容量の大きなゲームアプリを2つ入れているのが原因と分かった上で云いたいのだが、内部ストレージがぎりぎりすぎる。1か
【映画】「Die Neue These 星乱」旧作と比較されつつ、高いクオリティをキープした。余計なオリジナリティを付け加えずそれでいて年配キャラの描き方に拘る謎の職人芸が存分に活かされた。(次点)「スターウォーズ EP9 スカイウォーカーの夜明け」シリーズ
市販のチャイドリンクは殆どがミルクティ寄りの味だが、このドリンクは大きく違う。ジンジャーの香りが強く、後味はほぼ生姜。ストロングタイプのチャイなのだ。刺激が強く、好みは分かれると思うがリピーターは多いだろう。近所のスーパーでしか見かけなかっ
開始ぎりぎりに着席した左隣の女性が酒臭かった。楽しみにしすぎて前夜、はしゃいでしまったのだろう。少しざわついていた場内は、ルーカスフィルムのロゴが映し出されると一瞬で物音が止んだ。よく訓練されている。SWは血筋の物語である。其の意味ではF.S.S
先年亡くなった友人と楽しくカラオケ。メンバーは何時もの道ネルだ。特に違和感はなかったのだが、ラスト近くでそういえば彼は他界したのではなかっのかなと思い至った。夢の中で気づくことはあまりない。そのまま会計へ。仲間たちも皆気付いて、どうやって彼
【音楽】ツキアカリノミチシルベ2005年の楽曲ながら今年初めて聴いて共感した。一番数多く聴いただけでなく、持ち歌にする為にかなり練習したので演奏回数でもだんとつ。(次点)forget-me-not若い時分にはメロディに反応して素早く好みの楽曲を探り当てたも
3夜放映の第1回。今年も見所は多い。オープニングはけものフレンズ。i☆Risと再結集したスフィアが混じって最初から豪華なステージ。ただ、リードヴォーカルは終始サーバルがとっていて、i☆Risとスフィアは周囲で踊っているだけだったのが残念。会場の反応
数箇所に見られる。P55ジークの見た白昼夢、フィルモア皇帝はクリスからレーダー陛下と呼びかけられているので、ダイ・グではなくジークのことだろうか。未来予知だ。同じコマでラブの召喚を訴えてもいるので、初代フィルモアの可能性が。いや、彼はレーダー
帰宅したので早速レヴューに起こす。ユーゴ・マウザー教授の中の人は三木眞一郎だった。初見殺しの作品は幾つも存在するが、この作品も其の系列にある。ひとつの作品として完成してはいるが、酷く淡白な出来上がりだ。これは勿論、膨大に或る設定を頭に入れて
完結まで9年。難解な作品タイトルだったが、登場人物たちはしっかり青春していた。典型的な三角関係が出来上がってからは、どちらの選択も一方を不幸にしそうでせめてフィクションの中ぐらいハッピーエンドであって欲しいと何度も願った。カップルが成立する
帰宅してついったを流し見していると、フォーローしている市内の眼鏡スキーの御仁のついーとが目に入った。ゴティックメード上映会の情報だった。以前つかんだ情報では来年1月ぐらいを目指していると把握していたが、募集は12/15。奇跡的に休日だ。即行で購
前回の脳内キャストは昨日の日記に。慧茄 野沢雅子 ロータス・バルンガ 立木文彦 ダグラス・カイエン 山寺宏一この3人は鉄板。山ちゃんはどのキャストでもこなせるが、カイエンが一番いい。 ディス・ボスヤスフォート 塩沢兼人代役の山崎たくみ、若しく
今回も爆発的な情報量だ。最早副読本なしではついてゆけない。殆ど忘れかけていた脇役のマエッセンの血筋が存外良かったり、ジークとクローソーの縁が遠い過去にあったり、ストーリーの進行と共に複雑さが増してゆく。信者たちは大喜びしているだろう。本書の
【竜王戦】http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/32/ryuou201912060101.html第5局は豊島名人の勝ち。奪取。広瀬九段は他の棋戦では好調なのにこの7番勝負だけ、勝手に転ぶ将棋が多かった。群雄割拠していた1年前から、タイトルが次第に特定の棋士に集まって
【ドラマ】あなたの番です優れたエンタテイメント作品。細かい箇所に粗はあっても勢いで解決した印象がある。よく考えてみればサイコパスな人物が集まり過ぎて成程、展開を読むのは大変だったことが分かる。なので気になって仕方がなかった。(次点)なつぞら
https://ch.nicovideo.jp/penguin_karl/blomaga/ar580464メルトショックとしても知られる爆発的なヒット。歌ってみた投稿のハードルを下げ、素人が挑戦し易くなった。この曲をステップに、ガゼルやちょうちょはプロへと進んでゆく。
作品タイトルからはNHKの気配しかしないが、ストーリー展開もそれっぽい。細腕繁盛記の浦沢版かと思わせる。だが1点、ゴジラ的な描写があり大変気になる。突然スケール感が狂うのだ。読者を油断させておいて、何かを始めるつもりなのか。堅実な構想が特徴の
新作。割と出現頻度が高い、王家を巡るストーリーは水準をクリアして可もなく不可もなくといったところ。然し、五エ門に投げかけられた、単独でも十分に活躍できるのに何故一味を組んでいるのか、の問いは深いかもしれない。次元もそうだが、時折単独行動する
続いて第5巻。これも劇場限定販売。オーディオコメンタリを再生開始すると何故か本編音声が。と思ったらナレーションの下山吉光が副音声という出オチ。この人もスタッフ同様の銀英伝マニア。なかなか渋い好みの持ち主で、オフレッサー及びアンスバッハ贔屓と
公式に4巻目であるが、内容は劇場版の星乱第1章である。予めセパレートして30分番組となるよう構成されているのだが、テレビ放映前にテレビ版を鑑賞できてしまった。因みに一般的な販売ではなく、劇場での限定販売。公開中に同じ内容のソフトも売ってしまう
https://news.livedoor.com/article/detail/17467441/一般的には石川五エ門として知られる声優だが、私的には断然ハーロックだったりする。旧作銀英伝ではアンスバッハ役。昨日、其のアンスバッハの最期を見届けたばかりなので壮絶な死と感じてしまう。
初回に合わせて混雑を避けたつもりが、本日は映画の日でアナ雪2の上映時間とも被って逆に大混雑。アナ雪2、2時間の作品を詰めるだけ詰めて1日9回の上映なのに毎回こんな感じか。大人気すぎる。冒頭にテレビ放映版の主題歌が配されているのは、将来のテレ
は少しワードが強すぎるか。このところ孤立ぎみだった山岸氏(仮名)が遂にギヴアップ、遅番の業務に回ることになった。今まで数えきれない対立を生んできた山岸氏(仮名)だが、雇用側都合での解雇がないことを利用してなのか、何故か対立している者が去って
本作は2005年に発表された。当時はミクシィの興隆期であり、コミュを利用した情報を作品に反映させたようだ。舞台はスチーム時代。地球の歴史に対応させると18世紀ぐらいだろうか。各国の思惑が入り乱れて、なかなかにリアルである。中心となるのはミドルティ