続いて第5巻。これも劇場限定販売。オーディオコメンタリを再生開始すると何故か
本編音声が。と思ったらナレーションの下山吉光が副音声という出オチ。この人も
スタッフ同様の銀英伝マニア。なかなか渋い好みの持ち主で、オフレッサー及び
アンスバッハ贔屓とは好い趣味をしている。オフレッサーの中の人に対する評価の
仕方が楽しい。武骨な役柄ばかり廻ってくる理由が分かったような気がする。
デザインを新旧比較すると、メカニックは流石に技術の進歩で新作が優秀である。
逆にキャラクタのほうはバイアスがかかって旧作をつい評価してしまう。其の中で
アンネローゼだけは新作が断然好いと感じている。愁いを絶やさない瞳がひどく
魅力的に映る。旧作も美女ではあったが比較するとやや幼い。
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