mixiユーザー(id:283341)

2019年11月30日22:15

104 view

追放。

は少しワードが強すぎるか。
このところ孤立ぎみだった山岸氏(仮名)が遂にギヴアップ、遅番の業務に回ることに
なった。今まで数えきれない対立を生んできた山岸氏(仮名)だが、雇用側都合での
解雇がないことを利用してなのか、何故か対立している者が去ってゆく結果で
ポジションを保持してきた。其の陰には待遇も影響していたと思う。能力に差が
ありながら、山岸氏(仮名)と同じ時給なのである。彼を追い出したとしても自分の
評価が上がる訳ではない。ならば別のチャンスを求めて退職することは理に適っている。
で、現在の対立相手であるリーダー的存在も其の道を選択するかも、と眺めていたところ
思いの外職場愛が強かった様子。山岸氏(仮名)に厳しく当たり、所長に訴え続けて
何度も説教に持ち込んだ。功を奏して、山岸氏(仮名)側から勤務時間の変更を
引き出したのだった。まあ、感情的な理由での変更が通る辺り、まだ彼が優遇されている
雰囲気はあるが、当座は諍いがなくなるので歓迎。何しろ表沙汰になる諍いの9割以上が
山岸氏(仮名)絡みなのだ(ぺんぎん調べ)。
然しながら安心してはいけない。遅番でまた同じことを繰り返す可能性があるからだ。
現状、遅番の同僚たちとの相性はましなほうだが、あまり歓迎はされていない。
本人の我慢に限界がきた時には再び対立劇が始まるだろう。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年11月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

最近の日記

もっと見る