原作はかねもとのネット連載コミック。フルヴァージョンとしてシバタヒカリが再度作画している。このコミックスは全5巻のようだが、私は2巻まで読んだ。タイトルから転生ものと予想したが、全く違う。序盤を読んでオタクが一般人に振り回される物語かと感じ
https://www.shogi.or.jp/game/record/all.html生涯成績は短期間で大きく変化するものではなく、実力を反映し易いと思っている。目を惹くのは矢張り、藤井竜王の勝率の高さ。デヴュー以来勝率8割をキープしているので、勝ち越しも250近く。実働6年で360対局
プロ棋士のエッセイというと先ず河口俊彦八段。これに匹敵するような後継者は現れなかったが、先崎九段などはセンスがあったと思う。青野九段の文章をまとまった形で読んだのは今回が初めて。なかなか興味をそそられる。自分に近い考え方、感じ方をしていると
BS11金曜日22時のアニソンデイズ、第287回は水木一郎特集。直近の出演が人生最後のテレビ出演となり、生涯現役を有言実行した形。多くのアニソン歌手の目標となり、強烈な印象を我々にも与えてくれた。魂で表現する、という言葉に偽りはない。司会の森口博子
定評のある作品で以前から気になっていたが、完結したので試し読みで購入。情報は氾濫しており、序盤の展開も読む前から分かっている。にも拘らず興味を失わず一気に読んでしまった。人間の持つ様々な側面が詰め込まれている気がした。印象として、天動説が幅
デヴュー50周年記念ベストのサブタイトルに涙を禁じ得ない。企画段階から決まっていたのだろうか。このタイミングで絶唱とは。セレクトされた楽曲はスタンダードで、どれも水木一郎らしさに満ちている。全曲集などの高額セットにせずベスト盤になったのは、手
https://mainichi.jp/oshosen2023/230121.html現在の棋界を眺めていて、藤井竜王にタイトル戦で勝てるイメージの棋士はいない。タイトル戦に出場してしまえば藤井が獲得する雰囲気が出来上がる。今期王将戦も世間的には新旧天才の激突として注目を集めている
思っていたことがある。■書店を悩ます「立ち読みのプロ」…買わずに2時間、読破する猛者も 犯罪になる?(弁護士ドットコム - 01月21日 09:11)https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=7269775書店での立ち読みは、試し読みの意味もあ
鶴田謙二は上級画師である。そして空想科学漫画家でもある。最新作の本作品は2017年に連載が始まった。そして一度も休載せず、2022年にコミックスになった。長期連載では休載しがちな作家にしては驚異的な記録だ。掲載誌が年3回という刊行ペースである為、奇
何度か明言しているが、私は殆どの人間よりも速く歩ける。腹すべり(トボガン)だと更にスピードが出る。なので、行軍時には先頭にいるのが理想的なのだが、そうそう好条件に恵まれる訳ではない。仕方なく先行者の速度に合わせていると、多少のストレスになる
毎年ムーミンのカレンダーを掛けていたのだが、今回は購入のタイミングがなく新年になってからネットで物色。勿論、継続してムーミンという選択はあった。色々と考えて西野七瀬になった。https://nishinonanase.com/s/m04/news/detail/10087?ima=0000若手女優
代表作の「天冥の標」完結の後に書き下ろされたのが本作。相変わらずテンポが良い。小川作品の特徴として、地球外生命体が様々な形状を採る点がある。水晶体だったり植物の外観の知性体だったり竜だったりして、想像力をかきたてられる。本作にも1種族が登場
こちらのストーリーも最終段階に入った。原作、アニメ、コミックスと各媒体で味わってきた作品であるが、この作家の絵柄が一番整っている。見易い。恐らく作家の特徴になるのだろうが、陽乃の描写が際立っている。他のキャラのシーンでは淡々と進行するのに、
ケイパー作品の傑作といえば「スティング」やオーシャンズシリーズを即座に思い浮かべる。「カイジ」のエピソードの中にもそれらしいものはあるが、邦画での代表作はこのシリーズだと思う。劇場版第3作となる英雄編も期待を裏切らない大仕掛けで魅了された。
ガンダムを冠する作品が1クールで中断するのは珍しい気がする。オルフェンズも前後半があったけれど、夫々2クールだった筈だ。それはさておき、学園ドラマ主体で、大人たちの思惑は描かれても近い場所になく、全体としてほのぼのと進行していたストーリーの
今期私が一番見たい作品。世界観を共有できなければ魅力を感じないと思われるので覇権を獲るところまではゆかないと予想。とはいえ、プレイ済みの人々の期待は尋常ではない。美麗なグラフィックと後退した文明で統一された世界は、相当に堅牢である。実のとこ
前半で「チキチキバンバン」の演奏開始。2022年を代表する楽曲だ、ノリの良さが半端ない。謎の中毒性は健在で、こうしてレヴューを書いている最中も脳内で再生が続いている。中盤の寸劇では暴れん坊将軍が登場、流れでマツケンサンバの演奏が始まる。そうか、
カレー味はドリンク向きではない雰囲気があり、知られているのはカレーラムネぐらい。という状況で、友人が帰省途中のドライブインで発見した。飲んでみると、かなり本格的にカレーである。スープ感覚でいける。成分は全てレトルトカレーと同一だが単純に薄め
アニメ化にあたり、シーズン覇権の雰囲気が放映前からあった。興味を持ち連続して観ると成程、評価にふさわしい出来栄え。アニメ第1期を終えて、異能バトルものの印象を持った。なのでこのまま原作をスルーし、アニメだけを楽しみに暮らす算段でいた。このカ
SKILLで始まる熱い展開。演奏はangelaら。この日限定のユニットで、こういうことがあるからイヴェントは貴重な場だ。以下馴染みのないアーティストが続くが、紹介テロップがないので若干戸惑う。楽曲重視という意味合いはありそうだが、背景が分からないまま
このイヴェントは長年NHKが積極的に放映してきたが、昨年からBS11にバトンタッチ。今回は元旦の6時間番組に編集。世に次々と声優アーティスト、ユニットが出現するので、誰がそうで誰がそうでないか判別するのが難しくなってきた。もう、そういう枠組みを気