大岡信の『折々のうた』の選集の第二巻。第一巻が芭蕉や蕪村といった、王朝·中世の日本や中国の古典を踏まえた「古典主義俳句」を中心とする一方、第二巻では小林一茶から始まり正岡子規、高浜虚子へと続く、日常語によるわかりやすさと心理描写を重視
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